第九話 中尉のバナナは……(後編、解答編)への応援コメント
ここでバナナを持ってきましたか!
島艦長は出てくるかもと思っていましたが、バナナは想定外でした。
良い話でした。
寂しさは少し消えて、二人の今後の人生を応援したくなりました。
無理やり伸ばしたように思えないのが、天才の所以ですね。(わかりやすいチヤホヤ)
執筆、お疲れ様でした。
作者からの返信
最後は円環で一話に戻ります(笑)
海軍や奥羽はなくなっても、そこにいた人たちの人生は続くかなーっと。ちなみに阿久津さんはまた、食肉検査場に再就職です。
第八話 故郷の地蔵(後編、解答編)への応援コメント
今回は読後の余韻がとても静かで、美しい一編でした。前編では歯型から始まる軽い謎かと思わせておいて、真相は「暴くことが正義ではない」という選択に着地するのが印象的です。歯科医として真実を見抜きながら、それを口にせず村と一人の子どもを守るために嘘をつく藤澤は、これまでの甘味好きで子どもっぽい姿とは違う、大人としての優しさを見せてくれました。最後に「手ぶらでも俺が帰るのが一番の土産だ」と笑って走り出す締め方も実に藤澤らしく、しんみりしすぎず温かな読後感を残してくれるのが素敵ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
子どもが迫害されないための嘘ですね。
甘味を放棄できる大人になったなーと。たぶん夜に、太郎にぃに対して散々食べたかったコールをしていると思いますが。
第八話 故郷の地蔵(前編、謎編)への応援コメント
今回は雰囲気が一変しましたね。『奥羽』が予備艦となり、島艦長との別れから始まる導入だけで、ひとつの時代が終わったような寂しさがありました。海軍好きとしては、燃料不足で戦艦が港に繋がれるという描写が、戦局の厳しさを静かに物語っていて胸に残ります。
島艦長がよし子を託す場面も、とても良かったです。普段は飄々としている人なのに、「達者でな」の一言には部下への情が滲んでいました。あの敬礼は、これまで積み重ねてきた関係があってこそ響きますね。
そして後半は一転して故郷の空気が柔らかい。太郎にぃと食べるうどんの場面や、昔話を交えたやり取りにほっとしたところで、お地蔵様の饅頭の歯形という、いかにも歯科ミステリーらしい謎が出てくる。舞台が変わっても「歯」が事件の入口になるのが、この作品らしくて好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
せっかく帰ってきても浮き砲台で、その後は……と考えると暗い気持ちになります。
今回と次回は初心に戻って歯科ネタになります。相変わらず小さな事件です。
第九話 中尉のバナナは……(前編、謎編)への応援コメント
歯科に行って歯を診てもらうと、アルファベットを歯科医で検診結果を歯科衛生士?につらつらと伝えてますけど、患者はわからないですよね。
もう少し勉強しておこう。
作者からの返信
まぁ、虫歯度ですが、今回は場所と数字だけです。
ちなみにCはカリエスのCで、数字が大きいほど虫歯がひどいです。
第八話 故郷の地蔵(後編、解答編)への応援コメント
私の予測、近からず。
嫌な意味で遠からず、か……
坊っちゃん、少し大人になりましたね。
太郎にぃも嬉しいでしょうね。
二人の今後に、敬礼します。
作者からの返信
もう昭和20年ですもんね。まぁ、二人はずっと仲良しですよ!
第八話 故郷の地蔵(前編、謎編)への応援コメント
あれ……
なんかさみしい。
これは、入れ歯を忘れた近所の婆さまの仕業……ではないか。
当然、よし子の活躍に繋がるのでしょうね
作者からの返信
よし子は活躍するかも!?
坊ちゃん、ちょっぴり大人になった帰省です。
第二話 魅惑の果実(前編、謎編)への応援コメント
なんだ、レモンみたいで甘いけど、酸の果物とは?、、、検索したくないので、自力で考えてみます!
作者からの返信
これ、知ってるかどうかなので気にせずさくさく読んでください。
第一話 少尉のバナナは甘くない!(前編、謎編)への応援コメント
まずは第一話、和やかな雰囲気からスタートですね。この後の展開が全く読めず、楽しみです。
作者からの返信
一話はまだジャブなので。ちなみに七話まではあまり怖い事件になっていませぬ。
第七話 赤い服の女(後編、解答編)への応援コメント
これは良い締め方でしたね。前半では完全に怪談話として読ませておきながら、まずはズルホンアミドによる低血糖という医学的な解答をきっちり提示する。そのうえで最後に、本物の怪談とも偶然ともつかない余韻を残してくるのが実に巧いです。
特に海軍好きとしては、島艦長の場面が胸に残りました。昭南からの帰路、沈んだ輸送船、帰れなかった機関士、海へ流される赤いドレス――戦争の時代だからこそ成立するロマンと鎮魂がありましたね。女好きで飄々としている艦長なのに、こういう場面では妙に格好いい
。
そして何より、砲塔横の赤い影を見て野々山の背中にしがみつく藤澤が最高でした(笑)。ここまで散々「幽霊なんてナンセンス」と言っていた男が、一番先に取り乱している。この情けなさと愛嬌が、本当にこの主人公の魅力だと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
意図したところを全て汲み取っていただき身悶えしています。
オカルトとも取れるし、すべて現実的な範囲の出来事でも説明がつくようにもっていきました。
最後、艦長が美味しいところを全部持っていってしまいましたけれど(笑)
第七話 赤い服の女(後編、解答編)への応援コメント
さすがの一篇ですね。
島艦長が出てこないと思ってましたが、今回は良いところをかっさらっていきましたね。
本土まで、ご無事に。
作者からの返信
夜の艦砲射撃は伊達じゃない!!モテる理由が伝われば何よりです。
第七話 赤い服の女(前編、謎編)への応援コメント
今回は非常に良い導入でしたね。昭南からの帰路という時点で胸がざわつきます。主砲塔の周りにまでドラム缶を括り付けた『奥羽』の描写など、決戦前夜の切迫した空気がよく出ていて印象的でした。
その一方で、「赤い服の女」の怪談が始まった途端に藤澤が露骨に怯え始めるのが実に可愛い(笑)。普段は妙な自信家なのに、階段で話を聞くのを嫌がったり、野々山の袖を握ったりするあたり、完全に子供の頃の坊ちゃんに戻っていますね。
そして今回は、怪談話そのものよりも「この艦は海の底に沈むだろう」という言葉が不穏でした。昭和二十年一月という時期も相まって、単なる幽霊話以上の重みを感じます。
作者からの返信
ありがとうございます。医学ネタ+αで幽霊話は回収いたします。
坊ちゃんは幽霊が怖いので後編もへたれ大爆発です。
奥羽は無事に本土に到着できるでしょうか!?
第七話 赤い服の女(前編、謎編)への応援コメント
船の世界は幽霊が付き物ですが、幽霊に弱いとは…
病気と薬の名前がヒントなのでしょうね。
うぅむ……
作者からの返信
ヒントは薬ですが、これはマニアックすぎて分からないと思います。ミステリーのネタとしては(笑)です。
謎解きよりは読みもの寄りですお楽しみくださいませ。
第一話 少尉のバナナは甘くない(後編、解答編)への応援コメント
小説の題名に惹かれました。
私は……先日、口腔外科で親知らずを抜歯したのですぐに目に入った題名でした。
親知らずは、虫歯でもなく歯茎の中なのに、生え方が横になっているという理由で……後に隣の歯に悪さをするからと抜歯しました( ノД`)シクシク…。
歯科医の小説、どう小説が展開するのか楽しみです。
作者からの返信
親知らずお疲れ様でした。
基本、ゆるゆるミステリーですが、たまに我に返る感じです。
第六話 砲身の危機(後編、解答編)への応援コメント
今回はもう、題名回収があまりにも強烈でした(笑)。「砲身」がそっちなのは予想通りとして……、艦内の集団症状の原因を“唐辛子を触った手で用を足した”という極めて生活感のある結論へ落とし込むのが上手いですね。戦艦という巨大兵器の中でも、人間は結局こういうくだらなくも切実なトラブルを起こす、という妙なリアリティがありました。
そして今回は、笑い話の中にふっと戦争の影が差すのが印象的でしたね。『間宮』の羊羹が「最後の一竿」として渡される場面、甘味好きの藤澤だからこそ、その重みが伝わってくる。いつもなら飛び跳ねるはずなのに、黙って受け取る描写が良かったです。
それでも最後は結局、島艦長の“夜の艦砲射撃”の話に戻る。この軽薄さと切なさの同居が、だんだんこの作品ならではの味になってきました。
作者からの返信
明るい中にポツンと戦争の影を落とす癖があります。
アホミステリーだけど、背景は戦時中。暗くならないように、だけど時代も書きたいという欲張りです。
コメントをなん度も読みなおして、次のネタが降りてまいりました。遅筆ですがぼちぼち書けそうです。ありがとうございます。
第六話 砲身の危機(前編、謎編)への応援コメント
今回はタイトルからして危険な匂いがしていましたが、想像以上に酷い事件で笑ってしまいました(笑)。「主計兵たちの股間が一斉に腫れ上がる」という導入のインパクトが強烈で、しかもそこへ至るまでを、イタリアうどんやデザートへの未練を挟みながら描いているので、妙にテンポが軽快なんですよね。
また、藤澤が歯科医なのに「野郎のイチモツを検分せにゃならんのだ……」とぼやくくだり、専門外の事件に巻き込まれる軍医感が実に良いです。戦艦という閉鎖空間だからこその“なんでも屋”ぶりが出ていました。
そして、阿久津がもう完全に有能補佐役になっていますね。疫学的な整理を先回りしてやっているのが頼もしすぎる。歯科医・看護兵曹・元獣医という妙なチームが、どんどん完成されてきた感じがあります。
作者からの返信
X上で暴君ハバネロを食べてトイレに行った後、内視鏡検査の仕事を始めたら股間が……という知人のどうしようもないポストに着想を得ました。
かなりどうしようもない事件です。下ネタです。えへへ。
第五話 ラムネ(後編、解答編)への応援コメント
今回はかなり“艦内青春もの”の空気が強くて楽しかったです。ラムネ瓶破損の真相が、まさかガンルームでのボーリング遊びだったとは(笑)。しかも、その推理の鍵が島艦長の自伝というのが実にこの作品らしい脱力感で好きでした。
そして、内藤中尉とのやり取りが良いですね。藤澤があからさまに苦手意識を持っているのに、向こうは妙に面倒見がいい。この“年上の兵科士官に振り回される専門士官”感、海軍ものとして非常に味があります。
ただ、今回はやはり最後の野々山でしょう。「そこまでして気に入られたいのですか?」の一言、静かなのに妙に熱があって印象的でした。ラムネ十五本を巡るだけの話なのに、ちゃんと嫉妬の温度があるのが面白い。
作者からの返信
ラムネ+3本であっさり寝返る藤澤です。
野々山の嫉妬、自分でもうまく描けたなと思っております。戦局が厳しくなり娯楽も減っていく中でのガンルームの男子校的ノリです。願わくはあと数ヶ月、皆が無事でいられますように。
第五話 ラムネ(前編、謎編)への応援コメント
今回は「ラムネ瓶破損事件」という題材がまず絶妙でした。戦時下の艦内で、貴重品であるラムネを巡って主計科が頭を抱えている、というだけで妙に生活感があって楽しいですね。
しかも、士官次室という“閉じた空間の人間関係”が舞台になっているのが非常に海軍らしい。藤澤が「席次が低いからな……」と急に腰が引けるのも、兵科中心社会の空気が感じられて好きです(笑)。
そして阿久津、すっかり便利な情報屋兼持ち込み役になっていますね。ラムネ一ダースで藤澤を完全に動かせるのも、もう艦内で共有済みなのだろうなと思うと笑ってしまいました。
作者からの返信
またくだらない事件が勃発ですが、物資不足のおりだと見逃せません!
藤澤の操縦法は艦内に知れ渡っている気がします。一番うまいのは太郎にぃですが(笑)
第四話 ショカコーラ(後編、解答編)への応援コメント
今回はかなり好きな回でした。チョコレート騒動から始まって、「猫にチョコは毒」という知識がそのまま事件の核心に繋がる構成が綺麗ですし、“歯科”から一歩広げて獣医学まで絡めてくるのが実に面白い。
特に阿久津という人物が良いですね。無骨で寡黙、しかも動物を守ろうとして殴ったのに、肝心の動物には嫌われる。なんともやるせなく、それでいて妙に愛嬌のあるキャラクターでした。
そしてラスト、「少尉のチョコも甘くないですね」に対して「来月からは中尉だぞ」と返す締めが非常に好きです(笑)。階級昇進を“甘くない”への返答に使うあたり、藤澤らしい妙なプライドが出ていて実に可愛い。
作者からの返信
阿久津さん、ゲスト予定が妙に物悲しく気に入ってしまいました。坊ちゃんみたいな食欲のキュートな獣医の知人がおりまして、キャニスは動物園に行った時教えてもらいました。
坊ちゃんはイキったポメラニアンみたいな性格で、甘味の前にすぐ溶ける可愛いプライドの持ち主です。
第四話 ショカコーラ(前編、謎編)への応援コメント
今回は冒頭の「ドイツばんざーい」からして好きでした(笑)。潜水艦で運ばれてきたチョコレートを“慈しむように食べる”という描写が、戦時下の甘味の貴重さをよく感じさせますし、そこへ急患が飛び込んでくる流れが実にこの作品らしい。
また、海軍ものとしても、運用科と主計科の揉め事というのが妙に艦内の生活感がありますね。しかも、ただの喧嘩では終わらなさそうな不穏さがある。阿久津の異様なまでの無表情や、「理由は言えない」という態度がかなり印象に残りました。
そして、藤澤が口腔内のチョコ残渣や制服の獣毛に即座に目を留めるのが良いですね。甘味に脳を支配されていても、診察に入ると観察眼が鋭くなる。この切り替えの描写、毎回気持ちいいです。
作者からの返信
この話は私がショカコーラを入手して食べたのがきっかけです(笑)
ショカコーラについては当時のものを想像しながら書きました。そこに情熱注いでどうする!?
不穏なはじまりですが、後半はいつものアホミスです。てへ。
第三話 空の悪魔(後編、解答編)への応援コメント
今回はかなり胸に残る話でした。「航空歯痛」という実在感のある症例を軸にしながら、単なる医学ミステリーで終わらず、“戦場へ戻るか否か”という選択にまで踏み込んでいるのが重い。特に藤澤が「戦闘機乗りに戻れない治療も選べる」と静かに告げる場面、普段の甘味好きな姿との落差もあって、彼の内面が強く見えました。
そして、某艦への異動に乗り遅れた結果、生き残ったという告白……なんと、ここで戦時下の現実が真正面から来るとは。普段は軽妙な空気で進む作品だからこそ、この一言の重みが際立っていました。
最後はべっこう飴で締めるのがまた良いですね。海軍同期の私怨で動く島艦長も含め、苦さと可笑しみが同時に残る、とてもこの作品らしい読後感でした。
作者からの返信
ありがとうございます。下駄履きの話は友人の祖父の実話を頂きました。鳥海に乗る予定だったそうです。
坊ちゃんたまに覚醒します!最後はいつものダメ人間ですが。ちょっぴりビターにしたところをうまく拾っていただきありがたいです。自分でも好きな1話です。
第三話 空の悪魔(前編、謎編)への応援コメント
今回は「空の悪魔」という題名どおり、艦内から航空隊へ舞台が広がるのがまず楽しかったですね。戦艦勤務の歯科医が、航空隊の“詐病疑惑”を扱うという導入だけで、もう海軍好きとしてはかなりワクワクします。
特に「高度四〇〇〇でだけ歯が痛む」という症状が絶妙でした。いかにも“軍隊特有の奇妙な医学事件”という感じがあって、しかも地上では異常なしというのが非常にミステリーらしい。
そして何より、大学芋の話を聞いた瞬間に藤澤が完全復活するのがひどくて好きです(笑)。島艦長も、もう完全に藤澤の操縦法を理解していますね。
作者からの返信
この謎解きは簡単だったらしく、Xでも読者の正解が連発でした(悔しい)
島艦長は部下をよく分かっている男です!!大学芋が食べたくなりました。
第二話 魅惑の果実(後編、解答編)への応援コメント
今回は「歯科知識で謎を解く」という部分が特に鮮やかでしたね。ミラクルベリーという実在のネタを持ってきつつ、「甘いレモン」という不可解な証言に綺麗に繋げているので、読んでいて非常に気持ちのいい解答編でした。
また、事件の核心にあるのが少女同士の独占欲というのも良いですね。軍艦や海軍士官が行き交う世界観の中で、こういう繊細で湿度の高い感情がふっと現れると、作品世界に奥行きが出ます。
それにしても島艦長、料亭でミラクルベリーを試して「夜の戦果」を語っているのが実にこの人らしい(笑)。最後は結局、レモンを前にした藤澤と野々山のいつもの空気へ戻ってくるのも、読後感が柔らかくて好きでした。
作者からの返信
ありがとうございます。ミラクルベリーはイベントで食べて「えっ、これはマジに味が変わる!」と衝撃だったのと、レモンの丸齧りで歯がガタガタして歯科に止められた方の話から思いつきました。知識系の謎解きなので、ミステリーとしてはイマイチかなと思いつつ、チヤホヤされる艦長といつもの二人をかけて良かったです!
第二話 魅惑の果実(前編、謎編)への応援コメント
今回は「海軍艦内もの」から一転して、横須賀のホテルや華族の未亡人が登場することで、一気に昭和初期らしい艶やかな空気が出ましたね。島艦長の“夜の艦砲射撃”という噂の書き方も実にそれっぽくて好きです(笑)。
そして、「とらやの紙袋」から最新歯科治療の洋書が出てくるくだり、あまりにも藤澤が気の毒で笑ってしまいました。甘味への期待と落差の使い方が毎回うまい。
ただ、今回はやはりラストの引きが印象的でした。「レモンそっくりなのに甘い果実」という時点で、いかにも歯科ミステリーらしい不穏さがありますし、藤澤が“甘い”という言葉に即座に反応するのも、彼らしい観察眼が出ています。
作者からの返信
本当にしっかり読んで頂いてめちゃくちゃ嬉しい感想を書いていただき感謝に絶えません。こちらも同じくらいの熱意で返信しようと思ったら、なかなか難しく(涙)
しかし、しかし、しかし、本当に抱きしめたいくらい嬉しいのです。何回も読み返してニヤついております。
ゆっくり返信していきます!
昭和の香りありがとうございます。未亡人って単語だけで妖しいですよね。とらや、マストアイテムです。
第一話 少尉のバナナは甘くない(後編、解答編)への応援コメント
「智歯の炎症で頬が腫れていた」という歯科的な要素から犯人に辿り着くのが実に綺麗でした。海軍ミステリーでありながら、きちんと“歯科医が解く事件”になっているのが良いですね。
しかも犯人が艦長というのがまた面白い。艶聞まみれの色男艦長が「料亭の若い子が甘いものを食べたいと言ってね」と悪びれもなく語るあたり、いかにも海軍士官らしい豪放さが出ています。
そしてラストの「少尉のバナナは甘くない」、これは完全にタイトル回収として美しかったです(笑)。野々山の軽口に対して、藤澤が意地になって青いバナナを齧る締めも、二人の関係性がよく出ていて非常に好きでした。
作者からの返信
実は歯科はかなり専門外で、ネタ探しに苦労しております。1話目なので自己紹介的な小ネタですが、2話目以降はもうちょっと歯科的な話になっております。オススメは第3話です。お時間があればぜひに。
第一話 少尉のバナナは甘くない!(前編、謎編)への応援コメント
海軍士官らしい堅い空気の中で、「甘味詰め合わせが買えなかったのでやる気が出ない」という導入が実に良いですね(笑)。しかも『間宮』の羊羹や水交社の限定品といった小道具が細かく、海軍好きとしては冒頭からかなり楽しかったです。
藤澤と野々山の関係性も魅力的でした。主従の名残を引きずりつつ、艦内では歯科医士官と看護兵曹として完璧に噛み合っている。この「坊ちゃん」と「太郎にぃ」が、治療中は阿吽の呼吸になるのがとても格好いい。
そして最後の頬を引っ張る場面、完全に漫才の間なのですが、その直前に寄り添う描写を入れてくるので妙に情があって好きです。
作者からの返信
ありがとうございます!なんで同じ艦に居るのかなどツッコミどころ満載ですが、好きを詰め込んでみました。
第六話 砲身の危機(後編、解答編)への応援コメント
例え専門外の事件でも確かな推理力とひらめきで解決する藤澤さん、さすがです。
作者からの返信
ありがとうございます。もうちょっと口腔感出したかったですが、褒められたのでいっか(へへ
第六話 砲身の危機(後編、解答編)への応援コメント
なるほど。
恐ろしいほどの刺激ですね、これは…
相変わらずの島艦長。
恐るべし巨砲が港々で火を噴いているわけですか。
そして、羊羹の数え方。
これもまた…
この物語を書いているのですから、モールス信号でチと打とうとするわけですね。
作者からの返信
黒光する一竿の羊羹。
第五話 ラムネ(前編、謎編)への応援コメント
ラムネ瓶のビー玉、あれどうやって口に嵌めてるんだろう。
そんなことをずっと考えながら読んでました。
作者からの返信
もうちょっと前編に入れとくんだったと後悔しながら読み直していました。
第二話 魅惑の果実(後編、解答編)への応援コメント
謎が解けて満足です。
そんな果実、今でもあるなら食べてみたいです。
作者からの返信
通販で買えます(笑)
ぜひお試しを。
ミラクルフルーツの方が検索にかかると思います。
第一話 少尉のバナナは甘くない(後編、解答編)への応援コメント
参考までに日本に海軍歯科少尉が誕生したのはかなり後です。
歯科医師は軍医とは別枠でかなり冷遇されていました。
https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F11496698&contentNo=1
作者からの返信
ありがとうございます。実は知人の祖父が二期目の歯科軍医で採用されており大戦中にようやくというのは知っておりました✌️
第二話 魅惑の果実(後編、解答編)への応援コメント
続編ありがとうございます!
恥ずかしながらミラクルベリーを知らなかったので調べました、本当に酸っぱいものが甘く感じられるんですね。
女受けのためならミラクルベリーくらいあっという間に謎のツテで入手する島艦長。
この仕事の早さがモテの秘訣でしょうね。
面白かったです、ありがとうございました!
作者からの返信
ミラクルフルーツでググって買ってみてください。
グレープフルーツもオススメです。めちゃくちゃ美味しく食べられます。
第二話 魅惑の果実(前編、謎編)への応援コメント
今思うとこの作中作、タイトルと原題の落差が酷すぎますよねw
子供の頃「甘いもの食べると歯が溶けるよ」と脅されて育った世代です
作者からの返信
書くつもりは全くなくつけたタイトルなので、ひどいを超えて笑っています。
後編で謎解きしたら、続きは未定です。
第一話 少尉のバナナは甘くない(後編、解答編)への応援コメント
おっ、島豊作登場!
彼が主人公の成り上がり物語をぜひ見てみたいです!
(あまり内容に関係ないコメントですみません)
作者からの返信
運営から、過度なアレはお避け下さいと言われてしまうので難しいですね!
上官の奥様とか、ニャーニャーニャーン。
第一話 少尉のバナナは甘くない!(前編、謎編)への応援コメント
ネタにしただけで、タグの付け方はご存知かと思いますが。
男主人公 謎解き要素 関係性
のように、一つのタグスペースに空白をいれて、次々に書くと、文字制限までタグが書けます。
この場合なら、一つのスペースでタグが三つとも有効になります。
第九話 中尉のバナナは……(後編、解答編)への応援コメント
海軍のやり取りが満載でとっても楽しかったです。
ちょっと大人の事情にひっかかってレビューは上げられませんが、馬渕先生のお話を読んでると、私の苦手分野が克服できそうです。
これからも先生の海軍愛を応援しております。
作者からの返信
ありがとうございます。軍関係ってセンシティブですよね。
note版に3話ほどカクヨムにない話を入れております。お時間ありましたらぜひに。
雨の花
甘い密約
齲蝕
です。