小学生の娘さんとの日々をつづったエッセイです。
注目すべきは、タイトルにある「4か月」というタイムリミット!
作者様であるお母さんの時短勤務が、この期限を迎えると終了になるのです。
あわただしい社会の中では小さな変化かもしれませんが。
家族――特に、娘さんには、きっと大きな変化でしょう!
一話一話が短いので、するりと読めてしまうエッセイです。
かわいらしい娘さんのエピソードから、「家族っていいなぁ」とじーんとしちゃうシーンまで……どこを切り取っても、かけがえのない日常の尊さを感じられます。
なにより、娘さんへのまなざしが、とってもステキです。
忙しい日常の中では、つい見逃してしまいそうな、家族の小さな成長も、作者様は「ちゃんと見ているんだな」と伝わってきます。
「家族は社会の最小単位」という言葉もありますが。
私も、身近な社会の小さな変化を喜べる人でありたいな、なんて思わされました。