社会保障エネルギー保存の法則

ペンギン

第1話

企業年金は非課税らしい。もしくは給与増よりも税がかからない。DXなりITインフラの改修なりで浮いたお金はそのまま社員の年金に上乗せする。企業間の格差、すでに改修済みの企業など詰めるところは多いが、ここで言いたいのは浮いたお金を給与に充てるよりも年金に充てた方が税は引かれない点。僕は等級として企業年金入ってないけど。


国の制度化、その難しさは分かってる前提で効率化やインフラ改修でトータル浮いたお金を給与に充てるか年金に充てるかは個人の選択、ただし、この分は早く亡くなって年金受け取れない状況になったら親族なりにそのまま引き継ぐようにしてほしい。途中で年金上乗せではなく給与増に切り替えてもよく今まで貯めた年金上乗せ分はちゃんと年金に反映。


国はルール変えないでね。社会保障エネルギー保存の法則だから。


物理学要素を入れたのもあって考えることが難しい制度、制度として提案します。アイディアはシンプルだけど制度は制度。みんななら大丈夫だよ。


アイディアはやることやったというのもあり、明日からさらに、改めて通常業務に集中致します。


年金の有効的な使い方は一般的にはできるだけ健康でいることだと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る