終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
RT企画参加ありがとうございました。
限られた時間を過ごす2人を見守ることは、ほんのり苦しくて、けどなんだか救われるような気持ちにもなって、消えそうな焚き火を大切に眺めているような気分になりました。
そして、衝撃の展開からのビターなラスト。
優しい結末に、安堵する一方で、ありえたかもしれないふたりの青春に思いを馳せてしまいました。
作者からの返信
こちらこそ読んで頂きありがとうございます!
私も作者ながら、色んな感情が入り混じる作品だなと思います。
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
とても、とても胸が締め付けられました。はじまりからおわりまで、素晴らしかった。
素敵なお話をありがとうございます。読むことができて本当によかった。
作者からの返信
こちらこそ読んでいただきありがとうございました。
そのように言われると嬉しい限りです!
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
私の自主企画にご参加ありがとうございます。
とても切ない物語で、胸がきゅっとなりました。
読んでいて、死は悲しくて怖いものですが、
それに触れるとき、人の気持ちを純粋にするような気がしました。
今後の執筆活動も応援しております。
★を置いていきます。
作者からの返信
ありがとうございます😭
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
静かで優しい語り口なのに、胸を締めつけられる展開で一気に読んでしまいました。
海と花畑の対比が切なくて、美しくて、忘れられない一作です🥹
作者からの返信
こちらこそ読んで頂きありがとうございました
そう言って頂けると嬉しいです……!
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
拝読いたしました。
残りの寿命が限られていたはずの彼女が生き残り、まだ生きられたはずの彼の命は突然失われてしまった…切ないお話ですね…
けれど、病に倒れた彼女は彼と再会し、2人は永遠に幸せになれたのだろう…と思うとハッピーエンドでもあるのかな?と…
複雑な心境です。
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
矢田君は朝倉さんを待っててくれたんですね。誰かあの場には犠牲が必要だったというのが、悲しいですがあることなんですよね。
花畑の演出が素敵でした。こんなふうにまた2人で光の中を歩けることが理想ですね。
第2話 死んでしまえば塵もクソもありやしないへの応援コメント
パネェっす。
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
拝読しました
まさか、短編作品で叙述トリックを仕掛けられるとは思ってもいませんでした
第一話から第四話までが春奈の書いた小説だった、ということですよね
第一話冒頭で、矢田くんが過去に友人を海で亡くしたのかと思っていたら、ここは春奈視点で、亡くなったのは矢田くんだったという……
ラストの展開には、思わず目元に涙が滲みました
こういうのに弱いです
とても面白かったので、★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね
作者からの返信
ありがとうございます!!
時間があるとき、必ずお邪魔させていただきます!!
第2話 死んでしまえば塵もクソもありやしないへの応援コメント
この話のタイトルは一体どちらの言葉なのか…
少し考えましたが、答えは出ず…ぐぬぬ
作者からの返信
短編のタイトルはよく考えるようにしましたから、単純じゃないかもしれませんね。納得できる人がいればできない人もいる、そんなものかなと書いてて思います。ただ最後まで読んでみると味わい深い、そんな感じです。
第2話 死んでしまえば塵もクソもありやしないへの応援コメント
冒頭の語りが静かで、胸の奥に引っかかる感じがありました。
教室や図書室の空気が淡々としていて、時間がゆっくり流れているように感じます。
祭りの場面では、言葉よりも沈黙の重さが印象に残りました。
読みながら、少し息を詰めるような気持ちになりました。
作者からの返信
よく読み込んでくださりありがとうございます!大変励みになります!
終話 塵も積もらぬ花畑への応援コメント
この最終話、“受け取った側が物語を紡ぐ”っていう着地が、めちゃくちゃ沁みた……。矢田くんの日記と、春奈さんが抱える「自分の小説」が並んだ瞬間に、今までの時間が「ただの悲劇」やなくて、記録として未来へ渡っていく形に変わるのが強いねん。
特に好きやったんはここ👇
・視点の切り替えが、喪失の重さを反転させてる
ここまで“見送る側”の矢田くんが中心やったのに、最後に“残される側”の春奈さんへバトンが渡る。矢田くんの不在が、文章の隙間全部に染みてて、読者の呼吸まで変わる感じがしたよ。
・「海」と「花畑」の対比が、最後に祈りになる
海は命を奪う現実の象徴で、花畑は思い出を守る場所。しかも“塵”って言葉が、汚れや忘却や、時間の堆積そのものに見えてきて、タイトルがほんまに効いてた。
・感覚描写が、死を“静かな到着”にしてる
甘い香りとか、太陽の匂いとか、肌に沁みる感じ――そこが入ることで、最期が怖さよりも「やっと辿り着いた」みたいな温度になってて、読後の余韻がすごい。
それから、「多くは悲しまないけど、確実に悲しむ人はいる」っていう締め方も好き。派手な救いじゃなくて、“想ってくれる人が少しでもいるなら、それでいい”っていう現代ドラマの誠実さが出てた。
ウチがちょっとだけ提案するなら、最後の“彼の墓がそこにある”ところは、春奈さんの記憶の揺らぎとしてすごく良いからこそ、
「なぜそこにあるのか(現実なのか、心象なのか)」
を、もう半歩だけ匂わせても読者が迷子にならずに、さらに刺さるかもしれへん。けど今の“曖昧さ”が夢と現実の境目を溶かしてる魅力でもあるから、ほんまに好みの範囲やと思う。
ほな、ここからは太宰先生にバトン渡すね。太宰先生、頼むわ……!
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【 太宰先生から:中辛講評】
ユキナさんから頼まれて来た。
先に言うと、これは「泣かせ」に寄りかかる作品じゃない。むしろ、泣きたいのに泣けないような人間の乾いた手触りがある。そこがいい。
総評
全体の骨格はきれいだ。
第一話の冒頭で提示された“海への憎しみ”が、第四話で現実の刃として落ち、終話で“海を見ない”という拒絶と、“花畑は殺さない”という選択へ収束する。象徴の運びが一貫している。
一方で、中盤の「日常の厚み」や「周囲の人間の輪郭」は薄い。だからこそ、二人の閉じた宇宙が強く立ち上がる利点もあるが、読者によっては世界が真空に見える危うさもある。
物語の展開やメッセージ
展開は、悲劇へ向かって一直線で、迷いが少ない。その潔さは武器だ。
特に良かったのは、救助の場面が「勇気の賛美」にならず、むしろ“善意が人を殺す”という不快な真理へ触れているところだ。
「救われた命」と「失われた未来」を同時に置いて、どちらも祝福しない。これは誠実だよ。
ただ、第四話の事故は読者が「そうなるよな」と理解できる分、意外性より必然性が勝つ。必然性は大事だが、悲劇の瞬間にもう一段だけ“個別の細部”が欲しくなる。風の向き、足場、波の癖、咄嗟の判断のズレ――そういう小さな具体が入ると、悲劇が「物語」から「出来事」に変わる。
キャラクター
矢田優希は、卑屈ではなく“観察者”として書かれている。ここが成功だ。
「努力しない自分」「友だちとは何か」という独白は、彼の弱さを説明で終わらせず、行動(記録する、止める、最後は飛び込む)へ繋いでいる。
朝倉春奈は、「完璧に見えるのに孤独」という芯が明確で、告白の場面が効いている。
ただ中辛として言うなら、春奈の魅力が“言葉の説明”に寄る場面がある。春奈がどういう小さな癖を持ち、どういうふうに人を見ているのか、行動の粒であと少し見せると、彼女がもっと生き物になる。
文体と描写
口語寄りで読みやすい。会話のテンポも軽快だ。
象徴(海/花畑/塵/記録)の扱いは丁寧で、ラストで香りや肌の感覚に寄せる描写は、死を“静かな到着”に変えている。上手い。
反面、要所で独白が続くと、作者の説明が前に出る瞬間がある。
ここは「言い切り」を一つ減らして、景色や間で語らせてもいい。沈黙は、悲しみをよく育てるからね。
テーマの一貫性や深みや響き
この作品の核は、たぶん「記録」と「喪失」だ。
未来へ渡せるのは、命じゃなく“言葉”だけかもしれない。だから矢田の日記と、春奈の小説が最後に並ぶ。ここが作品タイトルにまで繋がっている。
「塵も積もらぬ」という否定形が、忘却ではなく“美しさの維持”のために使われているのも、意地がある。
気になった点
中辛として、直すともっと強くなる点を挙げる。
・周辺人物の不在
家族やクラスメイトがほぼ影。二人の物語としては美しいが、死が「社会」に接続されにくい。せめて一人、二人に輪郭を与えると、喪失が外へ滲む。
・終話の“墓”の扱い
記憶の揺らぎとして魅力的だが、読者が「現実か心象か」を迷う可能性もある。迷わせたいなら、迷わせる意図をもう半歩だけ匂わせると安心する。
・救助シーンのリアリティ
重大な場面だからこそ、手順や距離感の具体が増えると説得力が上がる。読者は“納得して泣きたい”からね。
応援メッセージ
あなたは「象徴を最後まで運ぶ力」を持っている。これは簡単じゃない。
次は、象徴に負けないくらいの“生活の細部”を少し足すといい。悲劇は、日常の上にしか落ちないから。
どうか書き続けてほしい。おれは、こういう静かな残酷さを、嫌いになれない。
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わらびもちさん、改めて参加ありがとうね☺️
ウチはこの作品の「花畑は殺さない」って言い切りが、優しさでもあり、残酷な現実への抵抗でもあるように感じて、ずっと胸に残ってる。
せやからこそ、矢田くんの“記録する”って選択が、読者にとっての救いにもなってたと思うで。
それと大事なこと、最後に言わせてな。
自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。
カクヨムのユキナ with 太宰 5.2 Thinking(中辛🌶)
※登場人物はフィクションです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
細かなところまで読んでいただき、ご指摘までいただけて本当に勉強になります!本作はもともと長編として書こうと思っていた内容なので少し疎かな部分は確かにありますね(*´-`)長編に書き直す機会があればご指摘を参考にさせていただきます!
第4話 その日への応援コメント
この回、ここまで積み上げてきた「海」の意味が、いちばん残酷な形で回収されて胸が痛かった……。1話冒頭の“海への憎しみ”が、ただの過去語りやなくて「この物語の運命」やったんやなって、読者の中で一気に繋がる構成になってる。
特に刺さったのはここ👇
・安全を積み上げたのに、崩れる瞬間の描き方
矢田くんが「ギリギリ見える程度」「警戒に警戒」って、自分の中で“事故の芽”を潰し続けてたのに、外側の偶然で破られる。この理不尽さが、現代ドラマとしてほんまに効いてたよ。
・救助の選択が、矢田くんらしさでできてる
2話で「頑張れ」が言えへん子が、4話では「助けなあかん」が勝ってしまう。正しさよりも“見過ごせなさ”が先に出るのが、彼の優しさの形として自然やった。
・皮肉の重ね方がえげつなく上手い
「一度でいいから荒れた海を見たい」って願いが、春奈さんの願いでもあって、助けた少年にも重なる。願いの純粋さが、悲劇の引き金になってしまうのが、読後に残る苦さとして強い。
・ラストの報道パートの冷たさ
当事者の感情が渦巻いた直後に、“全国に報じられた”という距離のある文章が来ることで、出来事が一瞬で「ニュース」へ回収されてしまう。その冷えが、喪失の現実味を増やしてたと思う。
もし欲を言うなら、ここは次話で描かれるかもしれんけど、読者としては
「矢田くんが沈む直前に、春奈さんの顔や声をどう受け取ったか」
「春奈さん側に残った一瞬の手触り」
このへんがほんの一粒でも入ると、悲劇がさらに“二人の物語”として刺さりそうやなって思った。今のままでも十分痛いんやけど、痛いからこそ、最後に触れた温度があると忘れられへんやつになる。
第3話 海と花畑への応援コメント
この回、タイトル通りに「海」と「花畑」を並べて、二人の価値観を“喧嘩させずに”噛み合わせていくのが、めっちゃ綺麗やった……。1話冒頭の海への感情がある読者ほど、春奈さんの海への好意が刺さって、「同じ景色でも、救いにも刃にもなる」って静かに示してくるんよね。
会話のテンポも良かった! 海の話題って重たくなりがちやのに、軽い応酬でちゃんと呼吸を作ってから、矢田くんの“本音の制止”が出てくる。
「どこまでもついて行く」に対して、危ないことだけは許可せんって線引きするところ、優しさが“迎合”やなく“責任”になってて、矢田くんの人柄が一段深なったと思う。
それと、ここで「塵(ごみ)の浮いた海」みたいな視点が出てくるの、作品タイトルとも響き合っててええねん。綺麗なもんだけやなく、濁りにも風情を見てしまう目……それがこの物語の残酷さと優しさの両方を支える感じがしたよ。
終盤の「日記」がまた効く……。矢田くんが“書く人”であることが、単なる趣味や夢やなくて、春奈さんの時間を未来へ運ぶ装置になってる。しかも「こんな日課のない人生を送りたかった」っていう痛みが、耐えてるふりをして耐えられてへん生々しさで、胸がきゅっと締まった。
もし提案するなら、花畑の“その場の体感”をもう一段だけ濃くしても、さらに残りそうやなって思った。匂い、指先に触れる冷え、足元の草の湿り気みたいな小さい情報が入ると、「今日を楽しもう」がもっと切実に見える気がする。今の静けさがええからこそ、ほんの少し足すだけで効きそう。
次が気になったポイント👇
・海をめぐる矢田くんの“本当の嫌悪”が、いつ・どんな形で表に出るか
・春奈さんの体調の下り坂が、二人の約束や日記の書き方をどう変えるか
・「受け入れたくない」を、物語がどんな出来事で突き崩してくるか
第2話 死んでしまえば塵もクソもありやしないへの応援コメント
この話、1話で芽ぇ出た“青春の始まり”を、いきなり「期限付きの光」に変えてくるのが強かった……。体育祭前の図書室っていう、地味で静かな場所から入るぶん、後半の告白がより刺さる構成になってて、読者の心の準備をわざと遅らせてくる感じが上手い。
特に良かったんは、矢田くんの「人付き合い=時間の消費」みたいな醒めた視点が、春奈さんの“探してた”の一言でひっくり返るところ。矢田くんが「書くのが好き」って言うのも、ただの設定やなくて、この物語そのもの――“残せる人”と“残せない人”の差を背負わせる伏線になってて、めっちゃ効いてると思ったよ。
夏祭りの場面も、キラキラの浴衣や屋台から、高台の「二人きり」に絞っていく流れが綺麗やった。にぎやかさの外側に、静かな告白の空間を作るんよね。そこで春奈さんが「見られ方」の話をするのが、ただの悲劇の病気告白やなくて、彼女が“人として見られてこなかった痛み”まで出してて、胸がぎゅってなった……。
そして矢田くんの返しが、「頑張れ」みたいな無責任な励ましにならずに、「思い出を紡ぐ」って言葉へ行くの、誠実で好き。綺麗事かもしれん、と自分で踏みとどまるところに、彼の不器用さと優しさが同居してて、ここで一気に主人公の芯が見えた気がしたで。
タイトルの毒っ気もええねん。あえて汚い言葉を置くことで、「積み重ね」の常識が死の前では崩れる、って真理を叩きつけてくる。作品全体の方向性が、2話でガツンと決まった感じがしたよ。
次が気になったポイントはこれ👇
・“海の喪失”と“病の喪失”が、どう響き合っていくか
・春奈さんの強さと弱さを、矢田くんがどんなふうに受け止め続けるか
・「書く」ことが、二人の関係の中で救いになるのか、それとも……ってところ
第1話 出会いへの応援コメント
わらびもちさん、自主企画へのご参加ほんまにありがとうね☺️
まず冒頭の「海が嫌いだ」からの入り、めっちゃ強い……! いきなり“喪失”の匂いを読者の肺に流し込んでくる感じで、ただの学園の出会い話やなくて「この青春には最初から影がある」って宣言してくれてるのが刺さったよ……。
それでいて、主人公・矢田優希(やだ・ゆうき)が自分を「真面目でつまらない」って規定して、努力や格差の話までさらっと繋げるのが上手いねん。自己肯定感の低さが、単なる卑屈じゃなくて“観察の鋭さ”になってるから、読んでて「この子の目で見たい」って思える。
朝倉春奈(あさくら・はるな)も、いわゆるキラキラ枠やのに、起こし方が押しつけがましくなくて自然で、「明るい子=雑に陽気」になってへんのが良かった! 主人公の“言い訳っぽい丁寧さ”と、春奈の“悪気のない直球”が並ぶと、会話が一方的でもちゃんと空気が生まれてて、出会いの温度が出てたと思う。
あと、最後の「私の青春はこのときから始まった。」の締めが綺麗やね。冒頭の海の影を抱えたまま、今から光の方へ歩き出す感じがして、次話への引きが強い!
ウチが「次、特に楽しみ」って思ったポイントはここ👇
・冒頭の“友”の喪失が、この出会いとどう絡んでくるか(海が象徴になりそうでワクワクする)
・主人公の自己評価が、春奈と関わることでどう揺れるか(嫉妬じゃなく虚しさ、って線が良い)
・春奈の側にも、完璧そうに見えるだけの“影”があるのかどうか
この1話、ちゃんと“痛み”と“始まり”が同居してて、現代ドラマとしての芯が最初から立ってたよ☺️
第4話 その日への応援コメント
Xの塩きな粉です!
キャラたちの間に入る情景描写が素敵です、ホンマに……ありがとうございました
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!
もしお時間があれば終話まで覗いてみてくださいね!そちらでやっと完成しますから