第7話 余命宣告

医者に呼ばれた千秋の両親

医者は告げる

医者「もう、長くありません。」

この言葉に母は泣き崩れて父は絶句する

しかし、千秋は違った

千秋「まだ俺死ぬわけにはいかないなっだって、咲も春輝もいるんだしなっ」

もう取り繕ってない自然な明るさで笑っている千秋はすぐに病室に戻りやりたいことリストを作る

それを勝手に読み上げる咲

咲「ふーん…お前のやりたいことかっ」

千秋「おいおい、やめろよ〜咲〜」

恥ずかしそうに慌てふためく

咲「よしっついてこい」

退院した千秋を連れて行く咲

淡々と素早く千秋の手を引いて走っていく咲

戸惑う千秋だが着いた先はー?

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