裏切りの同胞への応援コメント
いやこれ、めちゃくちゃ美味しい再会シーン。
敵だと思ってたトラカンが、実は同類って明かされる流れ、傷跡の見せ方が段階的で演出うますぎてニヤニヤ。
ニラティの軽口も相変わらずキレッキレで、じゃがりこナンパは不意打ちすぎる。
重たい設定(金属生命体×蘇生×同胞)を、会話のテンポとユーモアでちゃんとライトにしている。
≠(ノット)の存在がさりげなく効いてくる終盤も好きだし、名前つけの雑さで一気に距離縮むのも良い余韻。
パラン、もう推せる予感しかしない。
続きを読まずにいられないやつ(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
重苦しく説明しても読みにくく、飽きられるだけではないかと思い、できるだけ口当たりを軽くできないものかと考えた結果ですが、どうやらいい感じに受け取って頂いたようで良かったです。
できるだけ自然に、ニラティ以外の登場人物にもそれぞれの考えや感覚があることを表現するためにいろいろ試しております。上手く言ってるかどうかはわかりませんが(笑)
まだまだ物語は展開します。是非お楽しみください。
ヒトリノ夜への応援コメント
冒頭のニラティの後悔と≠への語りかけ、胸がぎゅっと締め付けられるのに、途中の「戦争でも起こすつもりか?」とか心のツッコミが絶妙で、重さと軽さの配分が気持ちいい。
感情の迷宮から一気に火球ドーンの落差も最高。
最後の「…あ、いたわ」で思わずニヤリ。
続きを追いかけずにいられません。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
楽しんでいただいているようで幸いです。感情を揺り動かせていたのであれば、私も頭をひねった甲斐があるというものでございます。
この先も物語はまだまだ動きます。
気に入って頂けるかどうかはわかりませんが、少なくとも退屈はさせないつもりです。是非ご覧ください。
充実した午後への応援コメント
犬たちが濁流になって走り出す、ポメラニアン神輿の超精密狙撃で腹筋が持っていかれる。
ズルい、でも納得できる。
ウルロットの走りの描写は、速さそのものが芸術みたいで、光を引きずって駆ける姿が頭に焼き付く。
対して、観客席の会話は完全に居酒屋スポーツ観戦で、その温度差がまた楽しい。
ルールは大雑把、戦術は千差万別、なのに理屈は妙に腑に落ちる。
この世界では、犬でガンシップすら自然に受け入れてしまう。
勝ち負けよりも、無駄を全力で楽しむ時間そのものが宝物だと、ビール片手の一言がそっと教えてくれる。
読み終わると、負けても笑って犬を褒めたくなる。
そんな余韻が、なんだかとてもいい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
もしもこの競技があったら、アメリカあたりでクレイジーなショーになったらどんなのが出て来るかなぁ……絶対あり得ない戦法はなんかないかな……と思ってひねり出したのがポメラニアン神輿の狙撃でした。光学センサーや固定脚が数倍と考えれば、一芸にはなるだろうと大真面目に考えましたw腹筋をもっていけたなら大成功です。
余韻を楽しんでいただければ幸いです。これもまた、必要なことなのです。
ぜひお楽しみください。
呼応する幻想への応援コメント
派手な事件が起きるわけでもないのに、テントの中という小さな空間で交わされる対話が、こんなにも広く深く感じられるのは、ニラティと≠の関係性が最初から、物語ではなく、生活になっているから。
「愛されたい」「一番でいたい」という、誰もが知っているのに言語化すると少し気恥ずかしい感情を、理屈と優しさで一つずつ解いていく流れが印象的。
説教にならず、でも曖昧にも逃げない。
そのバランスが絶妙で、読んでいるこちらも≠と一緒に膝を抱えて考え込んでしまう。
ニラティの語り口には、軽口めいたユーモアと人生の擦れた感触が同居していて、フィクサーを気取るより気楽という一言だけで、彼女の過去と今の立ち位置がすっと伝わってくる。
笑えるわけではないのに、ふっと肩の力が抜ける、そんな種類のユーモアが効いている。
そして、終盤のハグの描写。
幻であることを隠さず、むしろ脳が感じるだけの幻と明言したうえで、それでも確かに本物だと言い切る強さに、物語全体のテーマが凝縮されている。
愛は目に見えない、でも確かに残る。
そのことを理屈で語り、感覚で刻み込むラストは、とても優しくて少し切ない。
静かなテントに漏れる子守唄まで含めて、読み手の心もそっと撫でてくれる一篇。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
そうですね、このパートは静かに深く、二人を掘り下げるのに使いました。
作中の感情を理屈で、文字でどう説明したらいいのか、どういえばうすら寒くならないのか、頭をひねったものです。
≠が幻であることは事実ですが、二人にとっては些細な事です。それをはっきりとお伝えするために、むしろ幻だと強調してみました。
楽しんでいただければ幸いです。
よろしければこの先もお付き合いくださいませ。
鋼の芽生えへの応援コメント
闇の中で始まる静かな再会が、気づけば胸の奥を掴む。
≠が少女の姿になる必然が情緒としてすっと腑に落ちて、重い設定なのに会話は柔らかく、ところどころの軽口が心地いい。
リボンを結ぶ場面なんて、切なさと可笑しさが同時に来てずるい。
守る側と守られる側が溶け合う距離感が愛おしくて、目覚めが近づく描写に、まだ読ませてと思わさる。
静かな余韻が星空みたいに残る一篇。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
≠が少女の姿になる下りは割と直前に思いついた展開でした。結果としてうまくいったと思っております。
ここから物語はもう一転します、ぜひこの先もお楽しみいただければ幸いです。
ゴミ捨て場からの復活 後編への応援コメント
サイバーパンクサイバーパンクサイバーパンクの企画からお邪魔します。
プロローグから、煤煙と機械油の匂いが立ちのぼってくるような“圧倒的なパンクの質感”に痺れました……!
五十を過ぎて革パンがしんどいマムが、死線を越えて二十代の姿を手に入れて蘇生する——設定の切れ味が最高ですし、ヴィヤーサンとの不干渉に見えて深い信頼が滲む掛け合いがとにかく格好良かったです。
コーヒーのカスタム注文の細部や、金属生命体が砂に還る描写など、SFとしての手触りが緻密で一気に世界観へ引き込まれました。
続き、じっくり追わせていただきます!
作者からの返信
香月 陽香様、コメントありがとうございます。
設定や掛け合いを気に入って頂き、嬉しい限りです。
できるだけ世界観を五感で伝えたく、色々やってみた結果でございます。お楽しみいただければ幸いです。
ぜひともこの先もお付き合いくださいませ。
おじさんの本気の夜への応援コメント
歓楽街の喧騒から一歩で切り替わる空気、その温度差にまず掴まれる。
ニラティの警戒心と軽口が、ヴィヤーサンの余裕ある腹芸にぶつかって、会話がジャズみたいに跳ねるのが楽しい。
ゴッドファーザーの甘苦さが、そのまま二人の距離感で、笑いながらも背筋が少し冷える。
読んでるおいらも、グラスを傾けつつ様子見してる気分。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
話が一辺倒にならないよう、それなりにあの世界でリアリティが出るようやってみました。
軽口と腹芸をお楽しみいただけたようでうれしい限りです。
ぜひともお店で彼らの様子をご覧ください。
見てるのに気づかれると少々危険かもしれません、少し遠くからをお勧めいたします。
フィクサー(自認やり手ババア)への応援コメント
企画から来たのですが、面白くてここまで読んでしまいました!
続きを楽しみに待たせていただきます♪
作者からの返信
トてら様、コメントとレビューありがとうございます。
人柄や掛け合いを気に入って頂いたようで、大変うれしい限りです。
少々アクの強い本作ではございますが、面白くなるよう引き続き頑張りますので、今後も追っていただけると幸いです。
エピソードにストックがあるうちは、基本的に毎日投稿する予定です。
是非ご覧ください。
孤独なハンター達への応援コメント
読んでいて一番楽しいのは、ニラティの言葉がどれも、当たる/当たらないを超えて、生き方そのものに刺さってくるところ。
予言が商売として回り始めた瞬間の現実味も、≠の冷静なツッコミも、全部が軽やかなのに地に足がついている。
笑えるのに、どこか苦い。
特に相談事パートがいい。
ハンターの悩みがそのまま組織や仕事の話にスライドしていく感覚が自然で、こういうことあるよなと頷きながら読んでいた。
ニラティ自身が完璧じゃなく、失敗談を笑いに変えているからこそ、言葉が説教にならないのも心地いい。
終盤のQ&Aは、酒場で聞く武勇伝みたいでテンポ抜群。
気づけば、予言屋というより業界の縁側になっていて、その光景がやけに目に浮かぶ。
肩の力を抜いて笑わせながら、ちゃんと世界が広がっていく読後感が、妙にクセになる。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
現実味や地についた感じは、私なりにリアリティを考えた結果の出力です。お気に入りいただければ嬉しい限りです。
説教って基本的に、双方向のコミュニケーションにはならない、と私は思っております。なので上下関係があまり出ないようにするため、自虐を挟んでみました。
話はこれからも転がります。ぜひこの先もお楽しみいただければ幸いです。
抗えぬ選択肢への応援コメント
面白い。
自分はSFやらバディものが好みなので、この作品はストライクゾーンド真ん中です。
これから物語が動き出しそうなので楽しみにしています。
それと、気分を害したらすみません。
誤字かな?と思う場所があります。
ニラティの名前。『ニ』の部分が漢数字or片仮名でよく変わっていますね。
物語を楽しむ分には問題はありませんが、主人公の名前なのでどちらかに統一したほうが良いかもしれません。
誤字(?)報告、失礼しました。
作者からの返信
ココカラ ハジメ様、コメント&指摘ありがとうございます。
カタカナと漢数字混ざってましたか!
失礼しました、全く気付いてませんでした。
気付き次第直していきます。
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
惹きつけられる展開ですね。
死の淵から生還。頼れる過去の相棒。記憶にない体の異常。
なにが起こったのか読み手に想像させる謎と、ガチのSF雰囲気が好みです
作者からの返信
ココカラ ハジメ様、コメントありがとうございます。
ハードなSFっぽさを目指して試行錯誤でございます。
よければこの先もお付き合いください。
レアメタルはハンターの夢を見るか? 後編への応援コメント
暗闇と鼻歌から始まる導入、重たい題材なのに、ヨガのポーズや二人の軽口が絶妙な緩衝材になっていて、読んでいて息が詰まらないのが心地いい。
二ラティの色気が笑いに転化されつつも、内面の不安や違和感がきちんと滲んでくるのが印象的。
幻聴との対話も怖さより切なさが先に立ち、子供みたいだという感想に不思議と納得。
最後に塔へ向かう流れも自然で、物語が静かに次の段へ進む予感に胸が高鳴る。
続きを待ってます。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
がっつり受け取っていただきありがたい限りでございます。
まだまだ続きます、お楽しみいただければ幸いです。
伝説の最期 後編への応援コメント
帰ってきたはずなのに、もう居場所がないという二ラティの寂しさが、乾いたユーモアと一緒に胸に残る。
軽口と罵声が飛び交う会話はテンポ抜群で、特にヴィヤーサンの飄々とした語り口が、張り詰めた状況を絶妙に緩める。
その一方で、遺書や仲間割れの描写がしっかり重く、笑っていいのか、黙るべきなのか迷わされるのが心地いい。
タルカの嘘が言葉の矛盾から炙り出される流れや、ドローン無力化の場面に滲むSF的快感も鮮やかで、生ける伝説が伝説である理由に納得する。
二ラティが本当に死に瀕していた物語前半の描写。
頭部が吹き飛び、遺書の在処をタルカに託して意識を失う場面を思い返すと、再登場は帰還というより、ズレた復活に見える。
あの場で遺書の存在を知ったタルカが、なお遺書を残したまま乗っ取りを図ったのか、それとも破棄できなかった事情があったのか。
そこが曖昧だからこそ、彼の嘘がより生々しく、薄ら寒い。
さらに、ゴミ捨て場で目覚める二ラティ。
副葬品のように置かれた私物は、弔意なのか、それとも完全な切り捨てなのか。
タルカが処理した結果なのかと考えると、物語のユーモアが一段深い闇を孕む。
笑えるやり取りの裏で、信頼と裏切り、そして死んだはずの者の居場所が静かに崩れていく。
そのバランスが絶妙で、読み手は最後まで二ラティから目を離せなくなる。
でも最後に二ラティ自身が一味を解散させる選択をすることで、物語は勝利譚では終わらず、むしろ一つの時代の幕引きとして静かに響く。
軽やかな笑いとビターな余韻が同居していて、読後も二ラティの背中が目に焼き付く。
作者からの返信
虎口兼近様、特濃のコメントありがとうございます。楽しんでいただけているようで本望です。この先もご覧いただければ幸いでございます。
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
バキバキの、サイバーですね!
つづき楽しみにしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実を言うとサイバーにはあまり詳しくないのですが、バキバキに見えたのなら大成功です。ぜひお楽しみいただければ幸いです。
初めての友達への応援コメント
ニラティの軽口と実務感、パランの淡々さ、その間でわちゃわちゃする≠の温度差と、三人(?)の距離が一気に縮む瞬間にほっこり。
髪で情報共有とか、発想がSFなのにどこか可笑しくて、左官の気分だの手ぶらでガチンコ漁だの比喩も軽快。
シリアスな火傷治療から即席フィッシングへの転調もテンポ良くて、世界観に浸りつつ笑える贅沢さがある。
続き、もっと読みたい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
私はこういう言動の端々から「ああ、こいつはこういうことするよな」と思わせる匂いを感じ取るのがとても好きなのです。それを意識した結果が、この空気です。
人間、シリアスな場面でも変な事考えたり、つい変な事口走ったりはあると思っています。まあニラティはかなり言っちゃうタイプかもですが。
この先もお楽しみいただけると幸いです。