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  • 第3話 蓮への応援コメント

    忌憚のない企画より参りました

    まずは良い点から
    没入感とギャップ: 冒頭のレギスタンとルールの甘いやり取りは、まるで王道ロマンスの教科書のよう。しかし、カレンデュラの視点に移った途端に「背が低い」「王太子の座を狙う」といった生々しい野心が飛び出し、その温度差に一気に引き込まれる。

    キャラクターの強烈な個性: 特にハスティリアスの「売女」と言い放つ口の悪さと、ルールへの盲目的な心酔の対比が鮮烈。 また、カレンデュラが「カラヴァッジョの愛人だった」という、高潔な王宮には似つかわしくない泥臭い過去を持っている点も、物語に独特の「匂い」を感じる。

    戦略的フック: 異国語での独り言がルールに通じてしまうシーンは、カレンデュラの「逃げ場のなさ」を際立たせており、今後の彼女の苦労(あるいは救済)を予感させ、非常にワクワクしましたね。


    気になる点
    ① レギスタンの「独占欲」の見せ方
    意図としてはレギスタンがルールに対して抱いている、単なる慈しみを超えた「重い愛(ヤンデレ)」を読者に予感させるものと考えます。
    対して→「すべてを見透かされているよう」というルールの主観描写はありますが、レギスタンの行動自体は今のところ「理想的な夫」に留まっている。 これにより、タイトルにある「ヤンデレ」という期待値に対し、少しエンジンがかかるのが遅い(スピード感の欠如)と感じる読者がいるかも?。

    代替案として、 バルコニーのシーンで、ルールの指を握り直す際、「赤くなるほど強く握り、彼女が痛みに小さく声を漏らすまで気づかない」といった、制御できない力の奔流(動詞)を一瞬混ぜてみると、読者に「この男、何かがおかしい」という不穏な余白を早期に植え付けられる。あくまで一例。

    ② カレンデュラの「悪女」としての切実な必然性
    意図としては彼女を単なる「敵役」ではなく、過去の傷を持つ「人間」として描き、読者のシンクロ率を高める描写になりますが、故郷を追われた経緯が「割愛」という説明で片付けられている。
    これは情報の密度が物語の推進力を下回る、いわゆる「安価な説明」に感じました。(意図したものなら、無視してください)

    代替案として、割愛せず、例えばルールの絵を褒めるシーンで、「光を強調するほど影が濃くなる。私が愛した男もそう言って、私に影だけを残して消えた」といった、五感(影の濃さ、インクの匂い)を伴う回想を一行挟む。これにより、彼女の野心が「単なる強欲」から「生き残るための必然」へと昇華される。

    総評
    「ヤンデレ夫婦」というタイトルに対し、カレンデュラという「過去に傷を持つ現実的な女性」が放り込まれることで、非常に重層的なドラマが生まれている。 このまま、夫婦の「美しすぎる狂気」が、カレンデュラの「泥臭い人間性」を侵食していくのか、あるいは彼女が二人を救うのか……。
    あくまで一読者の感想で、3話までの感想と期待ですが、ハスティリアスの「売女」発言の裏にある、彼自身の「汚れ」も見てみたいと思いました。
    次は、この「奇妙な四人」が食事をするシーンなど、さらに静かな狂気が加速する場面を読んでみたいですね。
    参考程度に。

  • 第5話 義賊の雪への応援コメント

    企画からお邪魔いたしました。

    とても面白かったです!第一話の甘い雰囲気の描写が素敵で、第二話からの不穏な様子に思わずタイトルを再確認して緊張しながら読み進めてしまいました。今後どうなるの…?とハラハラ、でも夫婦は甘々、ものすごく続きが気になります。フォロー失礼致します。

  • 第2話 マリーゴールドへの応援コメント

    カレンデュラちゃん、見た目と性格にギャップがあるのが可愛いですね!
    温和な夫婦がこの子と出会うことでどう変わるのか楽しみです!