家鳴りに助けられたところはあるだろうけど、毎日突発のセッションをやられてはな……追い出して先輩の住所を教える後輩といい、世の中には存外に鬼が溢れているのかもしれない
幼縁会カクヨム支部でございます 現在『ギルドに見捨てられた盾役が鬼族の変わり者に救われた話』は毎週月曜午後七時より連載中、第7回ドラゴンノベルス小説コンテスト…
額についた痕から始まる、不思議でユーモラスな物語です。
朝起きたら額に謎の足跡。後輩は「何かの足跡じゃないですか?」と言うが、そんなバカな――と思っていたら、夜、目の前に10cm程の小鬼「やなり」が現れた!家に住み着くやなりたちに家賃を請求する主人公…続きを読む
額に足跡…!?から始まる主人公と小鬼の生活。登場人物それぞれキャラが立っており、関係性が短い会話でスッと頭に入ってきます。非常に読み易く面白い物語でした。時に恐ろしく、時には愛嬌たっぷりと…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(247文字)
もっと見る