ホラーを短編として成立させている点がとても印象的で、発想のユニークさと構成の巧みさに引き込まれました。現代的な題材を活かしたオチも秀逸だと感じました。
光野るい(みつの るい)です。 冒険ファンタジー・脱出系ミステリー・コミカルSFを中心に執筆しています。 ・胸が熱くなる“友情” ・ワクワクする“冒険” ・…
読んでいて、ズシーーン……とくる物語にございましたな。呪いのアプリなるものがあるそうです。アプリ内課金あり。という、まあありふれたアプリの体を守っています。しかし、ここで恐ろしいことは二…続きを読む
主人公は、どうせジョークだろうと思い、呪いのアプリをインストールしてしまう。するとどうだろう。まさかのことが次々と起こり、主人公は……。この作者らしい繊細なタッチで描かれた、現代への痛烈な皮肉…続きを読む
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