安定した事務職の風景が描かれる中で、ふと差し込まれる「精神科」と「相談所」という現実。空さんが「普通」で在り続けるために、どれほどの壁を乗り越えてきたのか……。その過去を知る語り部さんの温かな視線が、物語全体を優しい光で包んでいるようです。 椿さん、秋葉さん、冬馬さんといった仲間たちが創り上げる「紙芝居」という演出も非常にワクワクします!ハッピーエンドを約束してくれる心強さに、安心してこの幸せの螺旋階段を登っていけそうです。
ちょっとだけ読みづらさがあるけど面白い作品でした!