流通や市場を含めた水産業界の課題、乱獲など漁業の岐路、それらの解決に挑む人々の頑張りに読み入ってしまいました。
一見お堅いテーマですが、登場人物たちの恋や夢、そして様々な魚料理の紹介を散りばめバランスの良いエンターテイメントに仕上げられています。
読みやすく構成も読後感も気持ちよく、個人的にはメインストーリーではないですがご両親のエピソードもとても好きです。
気持ちいいラストを迎えたい方にオススメです!
「持続可能な幸福循環」
この物語のようにハッピーエンドを迎えるために、国家・企業・個人問わず常に意識すべきキーワードだと感じました。