小学校中学年くらいの少年少女に「読書とは何たるか」を教えるために非常に良さそうなお話です。魔法なども出てきますが、基本的には聖人のエピソードを元に考えられているクリスチャンファンタジーな点も非常に海外ファンタジーらしく、文体も起こる出来事も非常に優しくありながら、生易しくはしないという手を抜かない作風で非常に良いです。
力をくれた神様は本当に良い神なのだろうか……