冬の渋谷の空気感から始まって、読んでるだけで「クリスマスの街」に連れていかれる短編です。待ち合わせのソワソワ、ちょっとした不安、意地を張りたくなる気持ちまで、主人公の心の動きがすごくリアルで「わかる…」が刺さります。服装やメイクの描写も細かくて、“その日の温度”がちゃんと伝わるのが魅力。重くなりすぎないテンポの良さもあって、最後までスルッと読めました。クリスマスに読みたくなる、甘さとほろ苦さのバランスがちょうどいい心温まる一作。短編でサクッと気分転換したい人におすすめです。
心の奥から暖かくなるお話です。本当に2人が会えてよかった🫶
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