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  • また、呼び出された。への応援コメント

    七海の「あざとさ」の裏にある危うさが、痛いくらいリアルです。
    苦しいのに理解できてしまうのが怖い。

    女将さんの温度が、現実に引き戻してくれてホッとしました。
    ほのかの線として捉える人生にも共感です。
    2人には幸せになってほしいと心から思いました。

    重いテーマなのに読後が不思議と温かくて、静かに余韻が残ります。
    素敵な短編、読めてよかったです

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    もしお辛い思いをさせたのならごめんなさい。
    それでも、お楽しみいただけたのなら何よりです。

    2人は転げまわりながらも、きっと幸せに生きていくと思います! ハピエン保証です!

  • また、呼び出された。への応援コメント

    危ういバランスの上に成り立っている関係ってどうしてこんなに魅力的なのでしょうか。
    冒頭からとても好きな空気感でした。

    どちらに転ぶのかと読み進めていて、七海が飛び出したときはどうなることかヒヤリとしましたが……胸に甘い痛みが走る結び……しっかりと味わわせていただきました。

    作者からの返信

    お楽しみいただけたようで何よりです。

    自分でも、どうしてこんなお話を書いたのか思い出せません。
    普段は能天気な話ばかり作っているのに。うーむ。

    しかし、危ういバランスの関係性のお話は、性別問わずエモい感じがしますね。
    また何かが降りてきたときには、きっと書けるのでしょう。


  • また、呼び出された。への応援コメント

    あぁ、嗚呼……この、なんとも淫靡で、しかし純粋で、沼の底に写る光紋のような……
    駄目だ語彙が液状化する。
    「共依存百合って背徳的で美しいですよね」ってことを言いたかったのですが、
    そのひと言で感想が収まらないので苦しんでます((

    生活観から死生観まで噛み合わない二人が愛の一文字で結ばれているからこそ、
    幸せの使い方に齟齬があって。
    噛み合うために言葉を尽くし、舌を絡め、肌を預ける。
    その様がもうたまらなく綺麗で……
    誰が言ったか「×××は心理描写」という論調の具体例をここに観ました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    共依存。扱うのは難しくて、それだけ甘美で、でもリアルは地獄で…あー!みたいなテーマです。エキセントリックな七海は目立つけど、実際にはほのかの方も何かあるのかも。

    そういう嚙み合わない2人が、ぎこちなく、でもなんとなく手の内も距離感も知りつつ、関係を構築していく。そういう場面を私はリビングに飾られた狸の置物になって眺めていたいわけです。

    明るく元気な百合もいいですが、こういうのもたまにはいいものです……。

  • また、呼び出された。への応援コメント

    軽やかなテンポで読み易い文章だけれども背景や内容は重たい。
    好きです、こういう物語。
    難波さまの小説の凄さ、巧みさ、憧れます。

    お互いがいて幸せである。この幸せを失いたくない。
    だから、相手を失う前に自ら手を離そうとする。
    だから、失わないように相手を捕らえ続ける。
    相手への思いは共通しているのにやっていることは真逆な、大人の女性二人の物語。

    まだ一緒に暮らして1年の二人、互いの知らない過去や人生と向き合いながら、これから長く未来を築いていけますように。

    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お口に合ったようで何よりです。
    普段は何にも考えていないようなエンタメを書いていますが、まれにこういうのが降りてきてしまいます。

    2者間で作られる関係性の「しあわせ」って維持が難しくて、大きな点での思いは一致しても、細かい点ではそれぞれ個性があるからズレてきて、そこをどう折り合っていくのか、が試練なんでしょうね。

    振り回してしまう痛みと、振り回される悦び。
    ちょっといびつですが、これも愛の形だと思います。

  • また、呼び出された。への応援コメント

    二人とも"失いたくない"というのは共通していそうで、けれど方向性が、ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    2人の思いは一緒。
    でも「自分が知らない相手の人生」にどこまで踏み込んでいいか、どこまで汲み取っていいか。大人の百合に生じるちょっと痛くて切ない部分を、重め背景ありかつ軽いタッチで描かせていただきました。