短編ですが、ある種シンプルにありがちなファンタジーかなと油断してましたら、キャラクターがとっても魅力的で気持ちがぐっと持っていかれます。一話ごとの引きもよく、先が気になる文章構成も気持ちよかったです表現の描写も要所でぐっと想像しやすい具体性があるので、文章が読みやすく丁寧に感じられました気楽に読めるのに、この物語の続きや外側をもっと知りたくなる世界観含めて、是非楽しんで欲しいです
落ちぶれてしまった勇者の血を引く主人公が聖女に導かれ、王国の命運に関わる陰謀の渦へ踏み込んでいく。落ちぶれた勇者と聖女の掛け合いが生き生きと描かれており、どんどん読み進めてしまえる作品です。短編ということで、事件の全貌はわからないままになりますが、だからこそ続きが読みたいと思わせる作品だと感じました!オススメです👍