主人公リオラは、村を滅ぼされて生贄として命を落としたあと、邪神を名乗る黒髪美少女・ノクヴァルに“二度目の生”をもらうところから始まります。
そこで手にするのが、戦闘向きじゃない禁断スキル――『洗脳』。なのに目指すのが復讐じゃなくて「不幸のない世界を作る」なのが新鮮で、めちゃくちゃ気になります。
文章もテンポ良くて読みやすく、スルスル進むのが最高です。
物騒な設定なのに、気づけばみんなが幸せ方向に転がっていくのが気持ちよくて、熱いところはちゃんと熱いです。
この先どこまで広がっていくのか、続きが気になって止まらない作品です。
『パッシブスキル『洗脳』で悪の教団を作ろう!〜世界平和のために犯罪者を洗脳して信者にしていたら、いつの間にか世界最大の秘密結社に成長していました〜』は、「世界平和のために“洗脳”する」という倒錯した発想を真正面から拾い上げて物語にした、ダークでありながらポップに読める異世界ファンタジーです 📖💫
帝国の侵略によって村を滅ぼされ、生贄として殺された少女リオラ。目を覚ますと、そこは真っ白な空間で、彼女の前に現れたのは自らを“邪神ノクヴァル”と名乗る存在 😈✨
そこで彼女が選ぶのは、戦闘には向かず、所持がバレれば処刑モノの危険能力、パッシブスキル『洗脳』。 “相手の心を書き換え、信者にする力” を使って、犯罪者を「更生」させ、自分の教団に取り込み、争いのない世界を作ろうとする―― 🌸🌈
“悪の教団”という看板を掲げながら、目指しているのは世界平和。悪を利用して善をなそうとする試みは、本当に善と言えるのか? 🧠🌏
世界平和のために“洗脳”を選んだ少女が、善意と狂気のあいだでもがきながら教団を育てていく、ねじれまくりの教祖ファンタジー 🌌🌟