第54話 遠い時を超え貴方を想うへの応援コメント
死んだはずのヨウが、若い体で蘇ったのは、クローンだったからなんですね。
死んだ場所ではなく、この場所だったのは、再生装置があるところまでミオが移動させたから。納得しました。
すぐにも生き返らせたい気持ちを、ぐっと堪えるミオが切ないです。
そして、長い孤独の先に、ミオが望んだ通りの未来にたどり着いた……。
おつかれさま、ミオ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここがこの物語の中で一番見て欲しかったシーンでした。ここまで読んでいただけて感無量です!
編集済
第51話 火が灯るへの応援コメント
ウーシュの価値観、いいですね。(私は、すっかり騙されていましたね)
「だって誰も死なないじゃん」
実は、これ、ヨウがそう思ったのではないかと、ずっと感じていました。
七千年前、ヨウの人生は、戦争が、殺し合いがすべてだったはず。子供の頃から殺し合いをしていたヨウからしてみれば、現在は平和ぼけした、生ぬるい世界に見えるはずだと、初めに思いました。
けれど、ヨウが真剣にレースに挑み始めたのを見て、「あ、逆だ。たとえ自分の生きていた世界が否定されても、この平和な世界こそが理想の世界だと、ヨウは考えたんだ」と思いました。
だって、誰も死なないから。
ミオもヨウ自身も、死なない。赤くない空を、青い空を、敵機を避けるのではなく、思い切り自由に飛べる。それは、素晴らしいことではないか。この世界をミオと生きることはできないけれど、娘のレノと真剣にレースに挑むことができる。それは幸せなことではないか――と、ヨウは思ったのではないかと……。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。ものすごく励まされます!
相変わらず物凄く作品を読み込んでくださっていて、心の底から嬉しいです。
この作品を作る上で最初、誰も死なないけれど物凄く熱くて美しい戦いを描きたいと考えていました。
この台詞は考えてみれば作品の本質を示した言葉だったのかもしれません。
本当はこの主張はヨウにさせるつもりでした。今まで戦いの中で生きて、初めて人の死なない戦場に立った事の喜びを軸にプロットを作っていたのですが、あまり熱が入りませんでした。
なので親子設定を考えたのですが、作品の性質上人の死なない戦いにフォーカスをあててあげたくてウーシュが生まれた形です。
誤字のご指摘いつもありがとうございます……!
情けない話ではありますがいつも助かっています。
ここから物語はクライマックスに向かい始めます。
最後まで最大熱量の展開を続けているつもりなのでどうぞお楽しみいただければ幸いです
第45話 無垢なる悪魔への応援コメント
ウーシュ、なるほど。
ずっと気になっていたことがあるのです。
平和しか知らない今の人間たちが七千年前を否定して、平和がいいと言っているけれど、七千年前と現在を知っている竜たちは、そんな人間たちをどう思っているのか。力を抑えられていて、それで納得しているのか。
「大戦を知らないくせに」という思いがあり、人間が偉そうに竜を使うことに憤っているのではないか、と。
そして、竜たちはヨウを知っているんですよね。場合によっては、殺し合った相手として。
七千年前の大戦に命を懸けた竜にとって、ドラグーンフラッグは真剣に勝負するに値するものとは思えないのではないか……? そこに、かつて大戦で名を馳せたヨウが現れたら……?
人間たちはヨウを古い時代の罪人扱いしたけれど、竜にとっては、やっと現れた勝負に値する相手……かもしれない、なんて思います。(レースではなくて、殺し合いの勝負かもしれない……)
ともかく、面白くなってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございました!
鋭いご指摘ですね、ちょっと真面目にお答えします
ここから先はこのお話までを読んでいない方にとってはネタバレ要素を含みます。ご注意ください。
今の世界を生きる竜に関してなのですが、基本的に大戦中と同個体はほぼ存在しません。飛び抜けて強い自我を持つウーシュだけが特例で、他は全て活動限界を迎えて生まれ変わっており、別の自我を宿して生まれ直していると思っていただければOKです。
プロットの上だけ設定して描いていなかったバックストーリーとなるのですが、竜は人間と寄り添うように作られた兵器であり、基本的に人間が大好きです。なので大戦もその後の復興していく世界においても、人間のために必死に戦い、傷つき、自分達を犠牲にして働いたせいで殆どの竜が活動限界を迎えるに至りました。
そんな竜の有り様を悲しんだ人間達は竜に兵器としてではなく共に歩む隣人として生きてほしいという願いを込めて動力炉の出力に制限を設けた……というのが物語の背景にあります。
本当はもっとお話ししたい設定もありますが、ものすごくネタバレになるのでここまでで自重します。
なので作中において大戦の記憶を残しているのはウーシュとヨウのみとなります。
第40話 折り返し地点への応援コメント
ここで語り手がアピスたちなのは意外でしたが、ヨウでも、クルタでも、グラファでもない良さを感じました。トップの方であっても、トップではないあたりに、冷静に戦況を読者に教えてくれたような、そんな気がします。
いえ、それよりも、アピスのキャラクターがいいからかな?
この明るさは、他の人にはないですよね。(ウェイシャンが近いかな?)
それはさておき、ヨウは夜間飛行なんて、山ほどこなしてきたわけですよね。なるほど、強いわけです。(それで、一日遅れでも余裕だという自信があったのか……)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アピスを褒めていただけるのはとても嬉しいです。
ヨウやクルタの動向を客観的に観測する、レース参加者の立ち位置のキャラクターが欲しくて即興で作ったのですが、良いキャラクターだと評価していただけてほっとしました。
第35話 アドリア海の死闘への応援コメント
ついに、ヨウ&レノが登場しましたね!
しかも、あっという間にトップに躍り出ました!
そうなるとは思っていましたが、想像以上に、あっさりとやってくれました!
グラファの苛立ちはもっともで……。ああ、やはり、グラファにも、ノエルにも、何か事情がありそうです。これから、彼らの抱えているものが明かされるのでしょうか。
……グラファ、無茶をしそうな気がします。大丈夫でしょうか。ヨウたちを応援しているのですが、だからといって、グラファたちが救われないような事態にはなってほしくないな、と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます! いつもとても励みにさせていただいています!
物語としてはここからさらに大きく動きます。
この作品には基本的に捨てキャラはおらず、尚且つ全てのキャラクターごとに納得できる結末を用意しているつもりです。
展開としてはこの後もかなり加速していきますが、最後には全ての伏線を集約して綺麗に終わらせるつもりなのでどうかお楽しみいただけると幸いです
編集済
第32話 The hero arrives late.への応援コメント
ヒーローは遅れてやってくる、ですね!
待っていました!
しかし、一日遅れとは!?
どうやら、限定解除に成功したようなので、一日くらい平気ということで、楽しみにしています!
(けど、ここ、第二チェックポイントですよね。ということは、これから、スタート地点まで移動!? おそらく、クルタたちの様子を見に来たんじゃないかと思うのですが……つまり、無茶苦茶、余裕って、ことですね!)
→すみません。勘違いしていました。
ブラスは「ハイドライトコロニーで開催されるドラグーンフラッグを対象にした賭けに参加」なので、ハイドライドコロニー(スタート地点)にいるんですね。
それで、賭けたのが「第一チェックポイントをアピス組が獲る」ですね。
お祭り騒ぎの模様が、クルタたちが到着した第二チェックポイントの様子だと勝手に思い込んでいました。ごめんなさい。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます! 大変……大変励みになります!
タイトルの意味まで読み取ってくださって凄く嬉しいです
ただ一つだけ訂正させていただくなら、彼らは現在第一チェックポイントにいます。ここからどうやって追いつくか含めて見せ場として描いていくつもりですので、是非この後のお話も楽しんでいただければ幸いです!
誤字のご指摘、相変わらずありがたいです!
そして何回見直しても誤字を見落とす自分のザルな目が恥ずかしい! もっと頑張ります!
追加
いえいえ、確かに言われてみると少し情報が錯綜していて分かりにくいシーンだったように思います。
読者様の感情、認識がどうなっているのかを知れる機会は凄く稀なので、寧ろありがたいコメントでした。今後もよろしくお願いします!
編集済
第28話 空の皇帝への応援コメント
アピス・ラディア組。いいコンビですね。
今までで一番、互いを信頼しあった、良いパートナー同士という気がします。
(ヨウ&レノは、これからそうなるはず!)
けど、本気のクルタの操縦技術に抜かれちゃいました。残念。
(クルタも悪い人じゃないのですが、ウーシュとは利害関係みたいなところがあるからなぁ……。コンビとして考えると、アピスたちみたいな方がいいです)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言われてみると確かに今のところギスギスしたペアばっかりですね笑
ただこのギスギスは意図的なものなので、この先の展開でそれぞれの関係性がどうなるのかを見守っていただければ幸いです!
誤字のご指摘、実はものすごくありがたいです。
私自身どんなに見直しても細かな誤字がどうしても残ってしまうので教えていただけるのは本当に助かります。
ただ、書き手としては恥ずべき部分ではあるので出来るだけこういうミスが出ないようにもっと頑張ります……!
編集済
第22話 暴虐への応援コメント
少しずつ読み進めていたのですが、やっと最新話に追いつきました。
機械でできた竜、という存在が魅力的です。
種族を超えて愛し合っていたヨウとミオ。序章部分で、うるっときました。
そして、本編が始まったら、なんと7千年後! しかも、全然、違う価値観の世界になっていて、びっくりしました。(個人的には、古い知識を持つヨウは、大切にしたほうがいいんじゃないかなぁ、と思ったのですが……なんと罪人扱い!? ここにも、驚きましたが、確かにクルタの言うことも分からないでもないです。歴史や考古学の学者さんなら、目の色を変えそうなんですが)
ヨウの気持ちだけを追っていると、クルタの言動は嫌な感じがするのですが、彼にも彼の事情があるんですよね。
クルタやグラファといった人間たちは、わりと強い(きつい?)感情を持つ感じがするのですが、竜たちは見た目の容姿は若くても、どことなく穏やか(平穏を望んでいる?)感じがします。彼女たちは古い時代を知っているからかな、なんて思いました。
ともかく、すごく独特で不思議で、素敵な世界観ですね。
登場人物が増えてきた(出揃ってきた?)ところで、ますます面白くなりそうな予感がします。
作者からの返信
長文の感想だ!
下手をすれば星より嬉しいかもしれないです! ありがとうございます!
登場人物については、最後まで読み終わったら全てのキャラクターに感情移入できる様に作っているつもりですので、今は嫌なキャラでももしかしたらこの後気に入っていただけるのではないかな、などと思っております
ご指摘いただいた部分、ちゃんとミスですね。すぐに直しました笑
こういう部分を見つけていただけるのは凄くありがたいです。助かります!
第21話 信じるという事への応援コメント
レノの為にその辺の輩をぶん殴り、種族の違うミオを妻だと言い切るヨウが好きです。
やはりレノは彼にとって娘なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰っていただいた部分は作品の軸としてずっと意識していた部分でもあるのでそこが伝わり凄く嬉しいです
それと以前のコメントで、あまり他の人の作品を読まない方なのかなと仰られていましたが、単純に私が読むのが遅いだけです笑
月兎耳さんの作品もゆっくり読んで楽しませていただいています!
第11話 今、この世界に目覚めた理由への応援コメント
公募作品だったのですね、完成度の高さに納得です。
レノちゃんはまだ繭から目覚めたばかりで幼いからそんな風に嘲られてしまうのでしょうか。
彼女を庇うヨウも格好良いですし、私がエアレースを観戦していたら応援したいペアですね。
作者からの返信
めちゃくちゃ読んでくださる……なんだか泣きそうです
作品としては全ての登場人物に感情移入できる事を目標にして制作したので、応援したいと言ってくださるのは私が作品に込めた願いが伝わった様で凄く嬉しいです
第64話 三人への応援コメント
連載、お疲れ様でした。
ずっと物語を追っていたので、明日からそれがなくなってしまうのだと思うと、寂しくなります。
実は、私は毎日、連載を追うのが苦手です。(理由は色々ありますが、「忙しない」というのが一番でしょうか)
けれど、「寂しい」と感じるということは、毎日楽しみにしていたんだな、と改めて思いました。
この作品は、公募用に書かれたものなのですよね。
私も、大昔に公募に出したことがありますし、公募に出す作品を読んで意見を言ってほしいと物書き仲間に頼まれていたことがあるので、懐かしく思いました。公募用に書かれた作品らしい匂い、というのが、なんとなくあるような気がします。
この作品、世界観が独特で、のびのびしていると思いました。
細かく、ああだ、こうだ、というと、批評みたいになってしまうので(物書き仲間に粗探しを頼まれていたことがあるため)大雑把な言い方ですみません。
(批評は言えなくもないですが、選考を通るための意見を言える自信はないですし、そんなものを求めてらっしゃるわけではないと思うので)
やはり、きちっとまとまった話はいいですね。読了後の爽快感があります。
途中では、勝手に「こういうことじゃないか?」と妄想を膨らませたりして、楽しませていただきました。
既に書き上がった作品を投稿していたのだと思いますが、やはり、「完結おめでとうございます」と言わせてください。
ひとつの世界の完結させ、魅せてくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
たくさん読んでいただき、考察までしていただき、こちらこそこんなに嬉しいことはないっていうぐらい嬉しかったです!
私は登場人物が苦しみながらも懸命に生き抜いて自分なりの答えを見つける物語が大好きで、この作品を書き上げました。ですが公募に落ちてこれでいいのか分からなくなっていました。
面白いと思ってくださる方がいたということは、この道に進んでもいいのだと、誰もいない場所へ進んでいるわけではないのだと背中を押してもらえたようで本当に勇気をいただけました。
今後使っていく作品も、テイストこそ異なりますが芯の部分では同じ、登場人物に最大限まで血を通わせた物語を作っていく予定です。
もしまた見かけることがあって、お眼鏡にかなうことがあれば、よろしければ次の作品も可愛がってあげてください。
最後に、ドラグーンフラッグという作品を好きになってくださって本当にありがとうございました!
心から感謝いたします!