第5話 日の丸王国、イルガーナ砂漠半島

 シュミットガル帝国軍は暗殺の多発、ゲリラの攻撃に弱体化、計160万と随伴の馬、犬、鴉が各160万、ゴーレムを中心としたゴーレム兵団が指揮下、協力者組織は夜明駅の構成員500万、雪だるまシリーズの3種類は各160万。

 シュミットガル帝国軍は厳戒態勢を発令、シンは真正面から雪だるまシリーズの3種類を投入、シュミットガル帝国軍は大打撃を受ける。

 

 「シュミットガル帝国軍に対し、宣戦布告をだす」


 シュミットガル帝国軍に対した宣戦布告、魔法使いのシンが総大将、指揮下にマージライダー、サキュバス、レディソルジャー、随伴の3体、ゴーレム兵団を投入。

 シュミットガル帝国軍は大敗、追撃を執拗に受け、大半が戦死。

 シュミットガル帝国の中枢、貴族は大敗を受けた後に協力者組織の捕らえられ、魔法使いのシンが裁く。


 「シュミットガル帝国中枢、貴族は吊るし首、一応は女子は生かす、負けた後に生活は厳しいだろう、レディソルジャーが護衛につく、財産は全部没収、新しい王国は貴族を廃し、立憲君主制を中心に、新秩序を生み出す、旧体制の責任をとる形に吊るし首」


 処刑の男子、生かされた女子社会はレディソルジャーが護衛とメイドにつく。

 新しい王国は建国、蒸気機関車と蒸気船を追加、マージライダーとサキュバスとレディソルジャーは陸軍に入る、協力者組織の夜明駅は解散、この他にシュミットガル帝国軍は大打撃を受けた雪だるまシリーズは追加。

 7日間シリーズの追加、ゴーレム兵団の貸し出し、日の丸王国は進む。

 立憲君主制の王家は評議会の選出した有能な政治家、世襲は避け、シンとハーモニカとサキュバスの引退。

 選出された政治家が即位、この形にシンとハーモニカとサキュバス軍団は馬、犬、鴉がつく。

 大集団の大移動、基本的に野営と一人用のキャンプ生活、馬は時速70kmの16時間も普通。

 召喚兵器個人戦術通信機を中心に活動、賞金稼ぎ、傭兵、冒険者を営む。

 随伴の3体は賢い、また警戒心は強い、日の丸王国の噂は広まり、このシンの力を借りたい側が来る。


 「砂漠の王国の圧政から解放してもらいたい」

 「ふむ。砂漠か、地図上にどこだ」


 大陸地図、このイルガーナ砂漠半島に向かう、サキュバス軍団を率いる総大将のシンは兵器製造アースに雪だるまシリーズを随伴に追加、前衛、快速、砲撃型の3種類。

 イルガーナ砂漠半島に入る位に砂漠の圧政は緩和、シンとハーモニカとサキュバス軍団と随伴の6体は散開、協力者組織を構築中。

 シンの密約と策謀、産まれたマージライダー、使い魔兼護衛兼家族、レディソルジャー、随伴の3体。

 


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