異世界転生ものとしては珍しく、「最強なのに詰んでいる」という設定が非常に魅力的でした。
吸血鬼という強大な力を持ちながら、太陽に出られず300年間森に閉じ込められているという状況が、シンプルながら強烈なフックになっています。
シリアスな設定でありながら、主人公の語り口や思考にどこか軽妙さがあり、重くなりすぎず読みやすいのも印象的でした。
特に序盤の自暴自棄な独白には思わずクスッとさせられつつ、同時にしっかり絶望感も伝わってきます。
そしてラストの「出会い」によって物語が大きく動き出しそうな期待感もあり、続きが気になる導入としてとても完成度が高いと感じました。
今後の展開を楽しみにしています。
始まりから一章の終わりまで凄まじくワードセンスが良いと感じた。
文字数に対して誤字が少ないのも大変良い。
理解しやすいがしっかりと個性のある世界観や戦闘力周りのシステム、そしてその複雑なシステムを適切なタイミングで解説してくれる構成、本当に凄い。
しかしこの作品一番の長所はやはり登場人物全ての人間臭さと善性にあると思う。
他の作品ならなんとなく消費されるような人物にもしっかりと愛着が湧くような書き方がされていると思う。
一章読み終わっても一番好きなキャラはなんやかんやアガトスかもしれない。
その他、戦闘描写がわかりやすくイメージがつきやすい、何気ない日常会話のコントがとても面白い等色々あるが、こんなにも人物一人一人に愛着が湧いた小説は久しぶりでした。
異世界ファンタジーと恋愛要素の両方好きな人、、、はよ読め。飛ぶぞ
俺の小説生のなかでこれからも5本指に入り続けるであろう圧倒的な文章の質
正直最近の小説より数年前の小説のほうが内容が濃くていい作品がいっぱいあった感があった(※異世界ファンタジーの魔物転生の作品界隈)けど、この作品は間違いなく一代巨頭になると信じている。
初めてかもまだ連載してる神小説に巡り合うのは...
作者よ、、、あんたまじで神、生まれてきてくれてありがとう。
作者
俺もキィ吸血鬼と同じで優しくないから上から目線で言っちゃうけど、、、これからも期待してるぜ
(内心:サポーターになりたいけど、バイトできない、、、作者いなくならないで)
ガクブル((((;゚Д゚))))
サポーターの人がうらやましすぎる...おいっ羨ましいぞコノヤローw
これ全部ルルワ2っゲフン、アガトス5っゲフンゲフン、ルーニーに喋ってもらおうとしたけど無理でしたw