事実は小説よりも……を地で行くエッセイ

本業で弁護士をしていらっしゃる作者様のエッセイ。

僕は門外漢なので良く分かりませんが、弁護士と言う職業柄、罪を犯した人を弁護することもあるのでしょう。
しかし、罪を犯すと言っても、犯行の内容はいろいろとあるようで。
確かに、こんな犯行を自供されたら、肝心の弁護の方は記憶に残らないでしょうね(笑)

専門職というものは、一般の人であれば生涯経験しないであろう出来事も経験するのでしょう。
弁護士と言う専門職の一端(?)を垣間見られるエッセイ。おススメです。

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