第8話

 シンが取引する様々、また村に近い集落から要請にスキュラ狩り。

 

 「スキュラか、善くも悪くも」

 「下半身は触手の怪物ではな」

 「割りと侮れない」


 スキュラ狩り、シン一行の遭遇率5割増しが作動、この形に交戦。


 「マナ」


 シンの放つ雷撃がスキュラの2体を焼き尽くす。


 「精霊よ」


 風の精霊のかまいたちに1体、アイムのバトルアクスが1体、バッカスが片付ける1体。


 「十分」


 恵みギルドは勝利、タリスマン必至、クロス装備付き、この恵みギルドはスキュラ狩りの後に貴族に雇用され、シンの取引を進める。

   

 「サイコバリアの薬品、力の水晶、タリスマン、クロス、でマジックアイテムのランプ」


 最低限の一式、この他にギルドの許可証取引、善くも悪くも錬金術と魔法。

 国の貴族に雇用され、この王国軍の騎士団が雇用、取引の毎回。

 一周とシンは礼儀正しい、善くも悪くも教育を受けた証。


 「トライ王国第3州クオロ村冒険者恵みギルドギルドマスターシンです。本職は魔法使いと錬金術師」

 「トライ王国宮廷魔法使い最高位統べるマニ」

 「トライ王国宮廷魔法使いの晩餐にお招きありがとうございます」

 「サキュバス子爵令嬢ハーモニカ殿の教育の賜物、礼儀正しいな」


 宮廷の証に食べるギルドメンバー、善くも悪くも知識の取引、この魔法知識に属した天候制御の兵器知識を提供。


 「天候制御の取引は感謝する」

 「ええ、仲間の無作法をお許しください、宮廷に不慣れで」

 「わかってる」


 サキュバス子爵令嬢ハーモニカの教育の賜物、また知識の取引はトライ王国の魔法使い育成学府に波紋。

 トライ王国第3州クオロ村に帰宅、随伴する犬、鴉、また馬を増やした。

 山分けの資金、3人は仕送りを出す。


 「アイム、ギーザの里帰りに付き合う」

 「するとアイムのドワーフの里です。エルフの里は山にありますから」


 ドワーフの里、戦士の長が実力テスト、多少は上がったと認める。


 「贈り物のデビルアクス、スピードブーツ、タリスマン、クロスです」

 「また高価な贈り物、何用か?」

 「トライ王国第3州クオロ村近い遺跡の祭壇の先を直して貰いたい」

 「話はアイムから聞いたが、長命なドワーフでも一世一代の仕事になるな」


 エルフの里に妖精魔法のお宝を贈る、善くも悪くも力を借り、生命の精霊に巡回の医療。


 「バッカスの里帰り」


 バッカスの里帰り、盗賊の一家にタリスマン、クロスを贈る。


 「バッカスから聞いたが、祭壇の先を直して貰いたいとはでかい話」

 「お頼みしたい」


 財を渡す形に祭壇の先を修復に入る。

 トライ王国第3州クオロ村から、錬金術師の学園に招かれ、シンは錬金術の知識を提供。


 「知識の代わりに祭壇の先を修復して貰いたい」

 「秘薬の代わりですか、わかりました」


 この形に恵みギルドは知られ、遭遇率5割増しと言う極端な恩恵に経験は豊富と知られた。

 トライ王国国王の依頼で、伝説上の東方にある光の大神官に手紙を配達にでる。

 

 

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