第6話

 異世界グランドアース、この群雄割拠の時代にシン一行は活躍、この力は知られた。


 「旅の錬金術師殿」

 「何か?」

 「私の民に知識を与えてほしい」


 知識の首飾りを多用、善くも悪くも異世界グランドアースは日常生活。

 シンは寿命の後に転生、この後に賢者の石を転送に回収、盟約に従い、ハーモニカを召喚、この形に異世界の暮らし。

 

 「教育もない暮らし」

 「平和でいい」

 「そうだね」


 村の雑貨屋の子供、ハーモニカは隠れて過ごし、生み出した闇魔法を操る鴉を使い魔契約、またマザーを放つ。

 鴉の他に犬と馬、またネズミを放つ。

 

 「少年」

 「なんですかお姉さん」

 「いい幸せをやろう」


 乳房にしごく、近所の歳上とセックスした。

 歳上にモテ、近所のお姉さんと肉体関係、12歳から17歳と肉体関係。 

 セックスの後に賢者の石に研究を進める、またハーモニカ指揮下のサキュバス男爵令嬢と平民を育成中。

 結果的に10才から仕事を探す、冒険者の店に入る。


 「シンか、なんの用だ」

 「冒険者の魔法使いになろうと思って」

 「使ってみろ」


 古代魔法を操る、睡眠を与える。


 「なるほど、魔法使いはできるか」

 「紹介はハーモニカ」


 光学式迷彩を解くハーモニカを紹介。


 「なるほど悪魔のサキュバス子爵令嬢ハーモニカを使い魔兼護衛兼家族ね、わかった」


 この形に初の仕事を得る、善くも悪くも異世界の暮らし。

 肉体関係は婚姻の後に解消、だが我慢できない女性達は浮気中のセックス。

 様々な肉体関係を持つシン、また実の従姉妹に乳房にしごく日常、実の従姉妹は変わらない日常。

 シンの歳上の従姉妹が7人、乳房にしごく日常は従姉妹は納得済み、善くも悪くも異世界の暮らし。

 作ったオーブを片手に持つ、他の魔法使い達は新入りの知識を聞いたりした。

 

 「使えるのは闇魔法、裏魔法、時空魔法、古代魔法」

 「ふむ。系統は複数か、魔法使いと言うより導師階級みたいだな」

 「師匠はハーモニカ」

 「悪魔のサキュバス子爵令嬢ハーモニカ、善くも悪くも魔力の高い使い魔兼護衛兼家族か、随伴する犬は賢い、随伴する鴉は賢い、乗る馬は賢い、どんな魔法だ?」

 「厳密には錬金術師の生物兵器」

 「なるほど、錬金術師なら聞いたことはあるが、知識の取引だな」

 「その前にこれ」


 力の水晶の取引、これは信仰心の側も買う。

 

 「村に近い遺跡の知識だね、伝説上、理想郷の入り口らしい」

 「なるほど」


 難しい知識の取引、この他にシンはマジックアイテムのオーブを売る。

 

 「力を飛躍的に上昇させる、杖が霞むの」

 「信じがたい、杖を勝るとは」

 

 オーブ取引、力の水晶取引、知識の取引、仲間の戦士達はうんざり、盗賊達は疲れた。

 シンの仲間に紹介されたエルフの精霊使い、ドワーフの戦士。


 「問題はないよ」  

 「風の精霊がよろしくって」

 「ドワーフの戦士アイム」

 「魔法使いのシン、使い魔兼護衛兼家族のサキュバス子爵令嬢ハーモニカ」

 「よろしく」

 

 初期の資金はシンが提供、装備一式を整える。


 「アイム、マジックアイテムのデビルアクス」

 「高価は要らん」

 「でも質はいいよ」

 「バトルアクスで十分じゃ」

 「精霊使いはレイピアで十分です」

 「無欲」

 「せめてタリスマンは買おう」


 タリスマン、クロスは買った、盗賊ギルドから盗賊の紹介、一行は整える。


 「マジックアイテムか、贅沢な」

 「タリスマン、クロスは買おうよ」

 「ふざけんなアホの高価だ」


 村の店の紹介に害獣討伐。


 「害獣の狼」

 「精霊よ」


 害獣の狼達に睡眠、ドワーフの戦士アイム、盗賊のバッカスが片付ける。


 「祝いだね」


 初仕事の帰り、実家に現金を渡す、ハーモニカを紹介、この他にシンは肉体関係を解消、ふられた側は怒る。

 


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