巫女とは清楚な心を持っており、妖魔に対しては超自然的な力で戦うもの。要するに、遠距離タイプが基本なのだ。だが、本作の主人公たるアゲハちゃんは違う。彼女の神社の社務所はとても汚いし、現金で動くと言って恥じないし、戦闘スタイルとは御札とは名ばかりの殴る蹴るの『暴力』。かつて、こんなヤバすぎる巫女が存在していただろうか。少なくとも、私は見たことがない。そして、それでも実力は確かなのが余計に笑いを誘うのである。暴力巫女の大活躍、是非あなたの目で確かめてみてね……
拳で戦う、お金大好きな霊能巫女。オカルト要素と近未来っぽいのと、微妙なソシャゲ観のごった煮で独特の世界観を構築しております。霊的存在は出てきますが、あまりおどろおどろしくなく、気楽に楽しめる現代ファンタジーであります!