第29話
第29話
クソ暑い場所から普通の夏に変わっただけではないだろうか、吸血の蚊は旋回中♪
やってられんぜホント「ぶつぶつと神経質な若造だな、虫など気合で弾き飛ばせ」
そりゃ年増の肌は好まんだろうさ、背中にひじ打ちしてくるリオ師 痛いっんご~
他のキャラと違い素手でも殺傷力は高め・・・こりゃ裡門頂肘 八極拳の突進技か
「はっは、きよし君 死角から鉄山靠なら致命だと思え 中々にバーチャルだよな
残念ながら格闘ゲームではなくRPGな仲間さ 俺にもセリフが来るとは」ジャンゴ
「ところで別の問題とか言ってたで、此処の代表もお若いのはお約束なんか」巫女
あまりボリボリ身体を掻くと余計痒くなるんだ、何だって? お前等で進めてくれ
マーシャが余計な助言を告げてた気がするが集中力を欠いてる 仕事したくない侍
ワープした大陸の地名はラテマとの事、王都は更に北西側へ離れているそうだとさ
「ゼルと黒騎士団・・・君達は初耳だと思うけど 王都側と派閥争いしてた政権が
裏で資金提供がどうとか、要するにクーデター事案 元ネタは某ギアスよ」村長が
「あ! まさか先に言われるなんて、仮面の男が片目を光らせるんだわ、でしょ?
ここにいるメンバーはナチュラルなのかしら 意味しらな人もいるし」レンジャー
普通のファンタジーならそうはならん、俺達は別のRPGをしてるつもりなんでな~
危険思想の奴等がテロ行為でもしてるってか? ほう、黒騎士団と王都が対立とな
政府転覆を企むならそれなりに理由はあるだろうが 維新ぐらいは知ってるつもり
頷きながらジャンゴさんが肩を叩く こいつは強敵が予想されるかもだ、恐らくは
「意外と理解が早い様で、6人組ね君等 黒騎士団は破壊を信条としてる危険組織
実は分村の近くに古い廃墟があってね、噂じゃその奥地で何かしてるって」情報だ
「え? 行って確かめろって事なんかな、断る選択肢が出て来ないんやで 強制臭
勝手にアースランドから来た英雄とか言うてるわ うちらが阻止せなあかんやん」
いやいや、めんどくせえし 余計なセリフまでカットしてる感じがするぞ、またか
マーシャが舌打ちしてるが書き直す予定はない ボランティア活動してる気分だぞ
「そうそう、村をうろついてた爺さんを見た? 元は国のお偉いさんだったそうよ
引退して孫とポーション売りしてる、よろず屋のおやじも貴族出身な理由なわけ」
「ふ、わしは仙人だからな 薄々見抜いていたさ(嘘)仲間に任せる」とのリオ師
大陸の情勢については自分等の足で見聞きしないと把握出来んぜ、俺の一人称視点
ノーヒントで都会へ行っても入れてくれる確率は低いとみた ゲーム側は知らんが
これでスイッチを踏んでる予感がするぜ、次の目的は森の廃墟らしいぞ 宜しくな
「あらー、制作の苦悩をバッサリ斬り捨てて繋げた気だわ 大丈夫かしら、きよし
・・・何睨んでるのよアンタ チッ、これだから武士道顔はイラつくのよね」魔女
「そう怒るな、彼はそれなりに腹に据えている事も多い 叱咤だけでは伸びない」
珍しくフォローする戦士、この先は出番が危ういもんな(笑)忖度する気はないぜ
何時までも先輩風を吹かせてるなよ! 借金まみれのごくつぶしと誤解はさせんぞ
代表者のレモンさん「え、ライムだけど・・・人の話を聞いてないだろ絶対」激怒
まあいいじゃんそういうの 何事も神羅万象チョコの冒険、砂漠の国も金メダルさ
「暑さと疲労でかなり来とる、無理して連載しろとは言わんで 汗だくやなきよし
寄り道はせんで外に出る流れやなー 学者の部屋はたまり場に使えそうやん」な?
不良巫女は他人の嗜好品に勝手に手を伸ばす貧乏性が抜けない、疫病神だわこいつ
喉から不満が出そうだったが また足蹴りして来そうなんで次のシーンへ行こうぜ
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少年が買えとうるさいのでアイテム補充して村を出た
「あー、やっぱりレベル10から動いてない バトルしないと強くならない仕様だわ
つーわけだからこのまま真っすぐ廃墟へ向かいましょ 北に歩けば数時間よ」魔女
「俺はしばらく荷物持ちしてるよ・・・実は戦闘員に入らなくても経験が貰えると
きよし君の回答では7割ぐらいだとの事だ また捕捉する時が来るだろう」ジャンゴ
控えのまま永遠と放置されかねない、無理やりセリフを喋ってくれると助かる旅路
やる気になってるリオさんを先頭にしておけ オタク趣味のランは最後方が適切だ
日照が陰りを見せ始める じわじわと茂みと湿気が増して来た、ずんずんと進むが
・・・待て 建物の入り口付近に魔物っぽいのが、消えたな 見張りでもしてたか
「ちょっと、悪趣味な知人と同じ枠にしないでよ インプが居ただろ今、視力良好
森の廃墟だよここ モンスター臭が濃い場所だね、ポーションはケチらないでよ」
戦闘中は4人しか敵と戦えない、ローテーションは可能でござるよ そんな感じか
仙人、巫女、魔女、レンジャー、男子は待機 夏バテで頬がほっそりしたら減量苦
「ここさ、外観より広めな構造かもなのよ 地下に降りてゆくダンジョン式なので
作文より脚本寄りなのは元々変わってない、釣り逃げだと1冊分も残せない投稿分」
だったらマーシャが書けばいいだろ、正直ルビとか意味あんのか 自己満足だろ?
~異界の覇道記 WEB版 次回へ~
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