第7話まで読んだレビューです。
古い因習によって「魔物の森」に生きたまま捨てられた人間の少年・リウと、その森で孤独に生きていた魔物の少女・ミウ。
異種族である二人が出会い、お互いの心の傷を無償の愛で癒やしていくプロセスが、非常に丁寧に、そして圧倒的な美しさで描かれている名作です。
特にタイトルにもある「曼殊沙華(マンジュシャゲ)」が物語の重要な鍵を握っていて、魔物の切ない死生観と鮮烈に絡み合う描写には息を呑みました。
1話毎が丁寧に綴られていて、ここからのドラマの盛り上がりに期待が膨らみます!
ハッピーエンド完結済みという安心感もあり、切なくも温かい純愛スローライフと、重厚なファンタジーの謎解きを同時に楽しみたい方に心からおすすめしたい、珠玉の1作です!
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