あとがき
はじめまして。
昔から後書きは書かない方なのですが、この作品は成り立ちが少し特殊なため、補足も込めて書くことにいたしました。
この物語は、大学の音楽史の講義で提出した小説です。
うちの大学は少々……いや、かなり変わった教授がそれなりにおりまして、音楽史もまさにそれでした。
講義で習ったことをレポートに書いて提出するという課題があったのですが、その形式はなんでも良かったのです。
普通のレポートでも、漫画でも、それこそ音楽でも。
ということで、私は小説を選んだわけでございます。
そういった背景から、この作品はやたらと音楽史のお勉強をしていますね。
中には間違ったものもあるかもしれませんが、なにせ詳しくもない大学生が書いたものですから、どうかご容赦いただけますと助かります。
昔のHDDを漁っていたところ発見したため、供養できればと思いまして、このように公開するに至りました。
拙い文章だったかと思いますが、少しでも楽しんでいただけておりましたら幸いです。
それでは、またどこかで。
吾妻 奈都
満開の桜の下で、君と。 吾妻 奈都 @Natsu_Azuma
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