第3話 俺の能力への応援コメント
読みました。
今回は解説回ですが、せっかくの不気味な空気感が台無しになってしまっています。
不思議なアイテムを手渡したおじさんが、また当たり前のように出てきてしまうと、一気におじさんの不可思議さがなくなって残念です。
むしろ、万年筆を不気味に感じる→商店街に戻ったら露天商が跡形もない。→周りの人に聞いたら「そんなのなかったよ?」と言われてしまう
くらいの恐怖感があるとグッと話が面白くなります。
万年筆の能力に関しては、主人公が試行錯誤して、色々試すことで徐々にわかっていく。というこういった物語の1番面白いシーンをせっかく書けるのに、解説で終わらせてしまうというのは本当に勿体無いです。(この時におじさんが、さっきあんなこと言ってたな……とヒントになればなおよし)
そして主人公の能力ではなく、完全に万年筆のチカラなので、万年筆側がすごい→平凡な主人公に転機が!という形の方が面白いし、ワクワクします。
第2話 猫暴走族登場への応援コメント
読みました。
またぼちぼちと。
やはり前回気になっていた部分が、すっ飛ばされてしまっていて気になりました。
猫が主人公以外に見えているのか問題ですね。
2話を見た感じでは主人公がバイクに乗っているので人間大の化け猫かと思うのですが、なおさらあたりの人間にはどう認識されているのか気になります。
猫が登場した瞬間からさっきいた老婆が消えたのも不自然です。
逆に猫が霊的な存在で、主人公にしか見えないとした場合、主人公は周りからは空中浮遊して爆走で移動しているように見えるのでしょうか?
主人公がヘルメットなしなのも気になるところです。
そこら辺は詰めた方がいいかもです。
例えば、
猫が勝手に走り去ってしまう→主人公はあとを追いかける→猫が先に見つけて犯人を鉄パイプで痛めつけてる→主人公が後から見つけて「やめろ!」なら自然になるかと思います。
でないと、猫が何発か殴ってる時に主人公は見てたのか?となりますし、「警察に通報しろ!」を霊的な猫(ましてや自分を殺した相手)に言って制止するのも変なので「それで命を奪ったらお前もそいつと同じになる。もう警察には連絡した、時期に来るだろうから、気持ちを抑えるんだ」的なことを言っておさめましょう。
あと猫がどっからパイプを取り出したのかも気になります。
・一人称のブレ
この作品は、1話から一人称でスタートしてます(主人公から見た世界のみで描かれて、地の文も主人公の思考)。にも関わらず、ひったくり犯のシーンになったら途端に三人称になってしまっているので、統一しましょう。
一人称では、主人公が知り得ないことは描けません。
第1話 不思議な万年筆への応援コメント
読みました!
銭天堂みたいな雰囲気良いですね。
さっそく改善案をぼちぼち。
・!や?のあとは空白を
!や?のあとに文章が続くようでしたら必ず「 」をつけるのがルールですので修正しましょう。
・露天商の位置
目の前を見てみるとそこには人が避けている場所があった。
そこにはシートが敷かれていて男が座っている。露天商か
とありますが、現状だと商店街のど真ん中にシート敷いてる人がいるように読めますが合ってますか?
多分この時間にここにいるんだからまともな職の人では無いだろう。
と思考しますが、すでに露天商と視認しているので、時間によって職を推理するのは不自然ですね。露天商も立派な職なので。
あんな店構えじゃ、ロクなもの売っていないだろう。
とかが適切かと。
また、銭天堂のようにこのおじさんが超重要人物なのでしたら、もっともっとおじさんの異質さなどを描かないと今のところ、便利なNPCくらいになって記号的でもったいないです。
何かしら、万年筆に対するルールの匂わせや意味深なことを言って欲しいですね
・ひったくりの位置関係
主人公は、ひったくりを発見→追いかける→無理だった→見送った→その後猫が轢かれますが、相当遠い場所で轢かれたような位置関係に見えます。
ですが、次の瞬間には主人公が猫のそばにいるので不自然です。
主人公はひったくり!という声を聞く→咄嗟に振り返ったらバイクが→捕まえてやろうと思ったら目の前に猫が飛び出してきた→猫が轢かれた衝撃でバイクを見送ってしまった。
の流れの方が自然です。
さらに老婆がバイクが走ってきた距離から近づいてきて話しかける、という不自然さが残ります。
さらに老婆の役割が大したものではないので
猫が死ぬ→主人公は悲しむ→ひったくりを恨む→そうだ、警察に連絡しないと!と学生ならノートなどを持ち歩いていると思うので、自分がみた記憶を思い出しながら書き留める
という流れが自然です。
主人公も見たはずのバイクの情報を老婆からわざわざ聞くのはおかしいですし、さらにレシートというペラペラで小さなスペースに絵を机も無しに描くというのはなかなか厳しいです。
・猫について
2話以降にどう描かれるかわかりませんが、猫のサイズ感がわかりません。
バイクに合わせた人くらいの大きさなのか、猫のサイズに合わせた小型バイクなのかどちらでしょう?
また、見えているのは主人公だけなのか?なども2話以降必ず補完しないと、商店街、ましてや老婆や主婦の目の前で猫が蘇ってしかも化け猫になっているので、おかしなことになってしまいます。
・不思議な万年筆について
ここがこの物語のコアになります。
不思議な万年筆、という抽象的な名前ではなく、『万念筆』という名前にしちゃいましょう。
人の様々な(万の)念(気持ち)がインクとなる万年筆で、万念筆。
主人公が猫が可哀想という念、ひったくり犯を許せないという念、それが知らずにインクとなり、書いた絵が実体化してしまった、となればグッと魅力的になると思いませんか?
しかも、万年筆と万念筆と読みが同じなので、露天商は『万念筆』と言って渡すが、主人公は『万年筆』だと認識した、ともできてスムーズです。
是非採用してみてください。
第4話 煙魔女・エンラへの応援コメント
読みました。
「それにしても煙から生まれた不定形の魔人……元素系ってとこか?何なら女の姿になって見ろよ」
これが誰が言ったセリフかわかりません。
きっとおじさんだと思いますが、地の文で名言しましょう。
服、と書くべき場所が「福」になっています。
さすがに喫茶展で話していたいきなり店の外で看板が落ちそうなのを発見、は都合が良すぎるのでもっと自然にしましょう。
バイク猫がスピード系じゃないから使い物にならない、というのもスッキリしないですね。バイクはどこ行ったんでしょうか。
ヒロイン枠を出したいのはわかりますが、キャラが渋滞している上に、猫すらまだ読者は飲み込めていない状況でさらに追加されると混乱しか起きません。
まずは主人公が家に帰ったりして、万年筆や猫を受け入れるターンを入れてあげましょう。
あるいはヒロインにしたいなら、主人公のイメージが具現化する、という設定ですから、猫を女型にしてしまう、というのも手です。
猫耳の可愛いヒロインにすることができちゃいます。
ヒロインをまだ後に出すor猫をヒロインに昇格
どちらかにしてみてください。
作者からの返信
4話に渡って改善点をありがとうございました。いくつか直しておきました。
エンラは別にヒロイン枠ではありません……他のヒロイン枠を考えています。イマジナリーにしても人間枠にしても。