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  • バーの外への応援コメント

    読みました。

    雰囲気系の作品なので、コメントしようか悩みましたが、少しだけ。


    ・感覚表現のチューニング

    不自然なほど唐突に置かれたロングアイランドアイスティーは、艶やかで優雅な匂いと色で、僕の五感を刺激する。

    ここ、「匂いと色」って二つしか出てないのに「五感」まで言っちゃうから、ちょっとだけオーバーに感じるかもしれません。

    僕の脳みそを刺激する。

    とか、「感覚」くらいでも良いかもです。


    冷たい匂いと、凛とした感触が僕の喉を通る。

    「冷たい匂い」はちょっとだけ不思議な日本語なので、

    冷えたアルコールの香りと、凛とした感触が喉を滑り落ちていく。

    みたいにするとスッと入ると思う。
    滑り落ちていく。に関しては好みです笑


    ・バーの情景を一行だけ足すと想像しやすくなる

    今のままでも読めるんだけど、「マスター」と「カウンター」以外の情報がゼロなので、ほんの一行だけ足すと、没入感が上がります。

    たとえば

    静かなジャズが、氷の触れ合う音よりも小さく流れている。

    とか

    灰色のカウンターの奥で、ボトルのラベルだけがぼんやり光っている。

    とか、サラッと。



    ・セリフに関して

    「あなたは、同じものばかりでよいですか?」

    というセリフが少し機械的に感じます。カタコトな印象を受ける。

    「同じものばかりでよいのですか?」

    とか

    「あなたはいつも同じものばかりですが、よいのですか?」

    など。

    また、マスターが死神や死後の案内人のようさ示唆がもう少しあると良いかもしれません。


    ・ロングアイランドアイスティーの意味

    主人公がロングアイランドアイスティーにこだわる理由がチラリとでもわかると良い。特に何かしらの物語のテーマや暗喩が示されていたら一気に質が上がると思います。今のところ、意味深だけどなにもない。といった印象。

    例えば

    ロングアイランドアイスティー(様々な酒が混ざった強い酒)が主人公の複雑な心境を表している。のような。