バングラデシュで驚いたこと
始まり
ダッカはバングラデシュの首都だ。人が沢山住んでいて、街には車などがあちこち走っている。この話は、私がここに来て驚いたのを紹介してい来ます。。
信号
私が来て一番最初に驚いたのは信号があまりなかったのだ。今ここにきて、3ヶ月、見た信号はたった一つ。グルシャン内だけだった。「グルシャンに住んでいるから知っているんでしょ。他はあるんじゃない?」と思ったそこの読者様。バリダラやボナニにも行っているのだがまだ一つもそこらへんでは見ていない。多分あると思うのだが、私は見てないってことにしておこう。
動物
次に驚いたのは動物だ。野良犬がたくさんうろついている。時々野良猫や、飼い猫も歩き回っているのをよく見た。空を見るとカラス、スズメ、ハト、そして時々緑色の鳥が飛んでいる。ペットショップなどがあるので逃げ出したインコだろうとみんな言っていた。夕方近くになると、コウモリが空を飛び回る。虫とか餌を探しているのだ。そして、動物の中で一番驚いたのは猿が屋根で時々リラックスをしていることだ。よく群れでいて、家族と遊んだり毛繕いをしているのが可愛いと家族に意外と評判だ。ダッカには小さい屋台があるのだがそこで人間とバナナを食べる猿がいたとお母さんが言っていた。ここの猿は意外とフレンドリーだ。
力車
ローカルの人が主に移動するために使うのが力車だ。色々な色でとてもカラフルな力車が多く、良く走っているのを見ます。外国人が乗ろうとする時は、運転手さんがいつもより値上げしてきます。「100タカだ。」と言われ、お父さんは「75タカにまけてくれ。」といつも言っています。しかし、ほとんどの力車を運転する人は免許がなく、結構力車に乗るのは危険だ。危険なのはモーターを使うやつで、足でこぐやつは許可されているので大丈夫だ。初めて乗った時は風がとても気持ちよくぜひダッカに来た時は一回乗ってほしい。
空気
バングラデシュの空気は一言で言うと悪い。とても悪い日がよくある。親は、今日の空気の良さを測るアプリを持っており、常に外にいる時はマスクをしろと私にも言っている。インドも空気が悪いのでその気流がこっちに流れてきているんだよと言われたことがある。この空気を吸うと、肺の病気などにつながる可能性があるのでマスクをつけることが非常に大事です。知り合いが喘息になりかけたことがあります。
まとめ
以上、これが私がバングラデシュに来て驚いたことです。次は、バングラデシュの魅力を伝えたいなと思っています。
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