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  • プロローグがかなり短かったので、この話もせっかくなので読ませていただきました。

    改善案をぼちぼちと。


    冒頭が“説明書”になっていて、読者の集中が切れる。あと、視点がふわつくせいで「誰の物語として読めばいいか」が定まってないです。


    ・固有名詞の洪水

    1話冒頭で王・宰相・王太子・城名・幼馴染・取り巻き3人・王女・隊長…と詰め込みすぎ。読者は“覚える努力”をしてくれない。ただでさえプロローグが雰囲気だけだったので、ここで離脱されてしまいます。

    ・記号「――」の多用がリズムを単調にする。強調の道具が常時点灯してて、肝心の強調が効かなくなる。


    ではどうするべきか。


    冒頭の政局説明を圧縮(2~3行で十分)or いったん捨てて、森の不穏から始める

    視点を固定(マーレインで行くのか、デミアンで行くのか。最低でもこの話はどちらかに寄せる)

    名前の提示を遅らせる(最初は「王太子」「宰相の息子」など役割で読ませ、必要になった瞬間に名前を出す)

    取り巻きの列挙は削って、“一人だけ”象徴的に見せる(残りは後で増やしていい)

    「なぜ自分が随行に名を連ねているのか分からない」は便利だけど弱い。分からないなら、分からないなりの“痛み/不利益”を一つ置く(命令で縛られてる、昇進に関わる、誰かを守る役目がある等)


    例えば、冒頭の入りも、今の「王暦〜説明」より、森直前か森の中から入った方が興味を持ちやすくなる。


    森が、静かすぎた。
    馬蹄は軽く鳴るのに、土だけが妙に深く沈む。
    デミアンは手綱を引き、列を止めた。
    「隊列を分散。間隔を取れ」
    背後で王太子が笑う気配がする。——病床の王に代わり、政を握るのは宰相の王弟。いま森へ踏み込むのは、その甥だ。

    「場面のフック」→「政治背景」が自然に接続されて、説明臭さが消えます。

    作者からの返信

    貴重なご意見を、ありがとうございました。

    お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

    ご指摘いただいた点をすべて整理したうえで、いったん修正案を検討し、反映いたしました。
    現在、第1話の修正は完了しております。

    今回の改善案は、大変勉強になりました。

    ご意見に、心より感謝いたします。