まだ好きって言ったら笑う?

季節めぐる

第0話まだ好きって言ったら笑う?「ストーリーの前おき兼話の題材実話」

 やぁ俺は椎奈大輔、突然だが彼女がいたことはあるか

恋人でもいい、なにかそういう関係の人はいるか?

俺にはいたうらやましいと思うか?俺は思わないだって悲しいだけだから


始まりはエイプリルフールの事だった。エイプリルフールに彼女は

話しかけてきた その日から連絡を取り合うようになった

ある日、澪は告白してきた。その時にはもうすでに彼女のことを好きになって

しまっていたのでそこから付き合い始めた、だが彼女は俺のことを途中から

好きになれなくなったようで彼女から別れを告げられた。

暫く泣いた、別れを告げられても俺は諦められなかった。

どうしても諦められなかったそして俺は、告白した。好きだったから

他に理由はない。結果?振られたよ「好きになれない」それだけだった

また泣いたでもこの告白は諦めるためだったので構わない。


諦められなかった!当時は心底自分が嫌いになった。

今も嫌いか、それで俺は懲りずにまた告白した

振られた、流石にそこで一度諦めた

でもやっぱり諦められなかった友達に愛が重くてキモイとか

あいつのどこがいいのかわからないとかセンスないとか

お前には無理だとか、言われ続けた。応援してくれたのは

彼女だけだった、俺は好きな人がいると彼女に行っていた

彼女はコイバナが好きでよくそれについて話していた、まぁ

そのコイバナで彼女の好きな人とか聞けてむねが苦しかったし

色んな友達から罵倒とかやめとけとか彼女は男子から

嫌われているとかいろいろ言われた、結局諦めることはできず

また覚悟を決めた、最後の告白にする、そう決めた

友達に覚悟を伝えると、なんやかんや言いながらも結局

応援してくれた、そして 告白した…

少し待ってくれと言われたちなみに俺は諦めていた

彼女は優しいから傷つけないようにしてるのだと思った

彼女は一週間で答えを出すと言った返事は一週間以内には言われなった

そして俺は死のうとした理由は些細な事恋愛もあるが

部活や学校生活のつらいことの積み重ねそして最後告白の返事だけ聞いて死のう

とした、どうせ死ぬからと返事を催促した結果、オーケーされた。

俺はあまりにもうれしかった自殺を忘れるほどだ。

だがそれからの日々はつらかった。彼女は俺を本当に好いてくれているか

分からないし何より俺が彼女のことを好きかわからなくなってしまった

振られるのが怖くて好きとかそんな次元ではなくなった

そしてある日、彼女から好きかわからないといわれた

そこから付き合っているのかいないのかわからない中途半端な関係で過ごしていった

恋人っぽいことなんて全くせず少しずつ疎遠…にはならなかった

恋人のようなことは全くしなかったが疎遠にはならなかった

彼女は今まで通り普通に話しかけてきた、だが俺は彼女に言われた

好きじゃないという言葉がずっと心に残っていたでもそれでも

彼女に対する愛は尽きわしなかった、何と言われようが好きだっただが

誰にだって限界はある、そもそも今思えば当時は死のうとしていたくらいには

精神がすり減っていた。ただただつらかった。そしてその辛さは恐怖へと変わった

いつ前のように振られるかわからないそんな恐怖で頭がいっぱいになった

そして、


    ―――8月30日16時21分自分から別れを告げた――


忘れることはない、圧倒的な後悔。振られるのが嫌で怖くてとった

俺の最悪の選択、その際は友達がそばにいてくれた珍しく真剣に話をしてくれた


そして言われる衝撃の言葉、本当だとは今でも信じていないだってだって


あまりにもひどいから…


次回第−1話まだ好きだって言ったら笑う?「ストーリの前置き兼実話題材話」







ここまでご視聴ありがとうございます。この小説は私の過去の話を題材とした

小説にする予定です。


好評でしたら完結しますし早く続きが出ます


次回→不定期



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まだ好きって言ったら笑う? 季節めぐる @akinoki20251019

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