呪われダークエルフと蒸気の城
前回までのあらすじ
運命に呪われたダークエルフ(元男)、アーヴィンです。
どうやら前回のお話を説明してくれ、とのことらしいので……
このカンペ?とやらを読みながら解説していきます。
えーっと前回までの『呪われダークエルフ』について?
『呪いで美女ダークエルフになっちゃった元男(アーヴィン)が、
相棒の伝説の傭兵(フェルガルド)と繰り広げるイチャラブ冒険奇譚』……だと⁉︎
は? なに言ってんだこのカンペ。
これは僕の呪いを解くため、フェルガルドと旅する硬派な冒険譚だろ。
ちなみにそのフェルガルドは
“でかい・強い・優しい”の三拍子そろった伝説の傭兵だ。
別にイチャラブなんかしてない。してないったらしてない。
で、前回のダークエルフと伝説の傭兵は、
僕とフェルガルドが立ち寄った村で
神様を歪ませて使役してた腹黒シスター(マルトハート)と戦って……
なんやかんやあって、仲間にしたお話。
……ざっくりにもほどがあるだろこれ。
まぁともかく。
僕らの旅路はまだ続いています。
今回は舞台が変わって、北の共産国・首都ケムリアへ。
そこで繰り広げられる解呪の冒険と陰謀——はさておき、
『アーヴィンとフェルガルドのイチャラブを見届けてくれれば』
って!!
だから僕は男だって言ってるだろ誰だこのカンペ作ったやつ!!
『それでは本編もよろしくお願いいたします』
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