原稿の裏でぼくは、、、

kkariumuひいいいいい

第0話 プロローグ

「はぁ、小説2週間後に提出かー遅れたらマネージャーに怒られるから早く書かないと」

そう言い僕はペンを持ち始めた。「今はラノベが、流行りだから初めてだけど、ラノベ書いてみるか」



ー小説の世界ー

僕は今この世で生まれたらしい。時間と共にし分かった事はどうやらここは小説の世界らしいけど、周りはそれに気付いていない。そしてその小説の主人公がぼく!!と言いたいがこの世界?というものでは僕はモブキャラ、そして勿論モブキャラの僕に名前など無い、

まあ名前は勝手に 風洞 純太って名前にしておこう。

そして何故僕だけがこの事に気付いているのか、、、それは僕の能力が理由だ

この小説の世界はラノベ、どんなキャラにもある程度の能力は貰える。その能力で僕は、

この世界は小説の世界である事を知った。

普通こういうのは、炎とか電気とか変身とかなのに自分だけなんか違うんだよね

一体どんな能力かって?それは、"上書き"

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