冬って
なかむら恵美
第1話
昨今。冬って、お腹空かない?
年柄年中、別腹してる。ちゃんと食べてるはずなのに、常に何かを欲してる。して、食べる。
当然体重、増えるあるです!!
考えたんだけど、自然現象?
夏はタダですら体力消耗。やる気を出すのに時間が掛かる。
奪われるじゃないですか、熱。
水分ばかりを取りたがる。余り栄養になるもの(ちゃんと歯で噛み砕くのを必要とするもの)は欲さず、よってバテる。
けど、冬は逆。
話題の渦中・熊じゃないけど、どうこうしたって脂肪。エネルギー源を欲しているのね。
今みたいにエアコンがあり、しっかりした炬燵があり。ホットカーペットまであり、、、、なんて、昔はなかったじゃない?
火鉢で暖を取っていたんですよね。食べ物だって「カレーが大御馳走」。と、足りない。
何か食べて蓄えておきたい。その名残りというか、遺伝というか。
して本日も。
おやつにお菓子、小腹対策、ご褒美、明日への活力を買いにゆくであります。
冬って なかむら恵美 @003025
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます