題名だけ見ると小人転生!?と思い驚きますが、ファンタジーの枠におさまりきらないヒューマンドラマ。
人間のこころの弱さやつらさを非常にあたたかい言葉で綴っております。
誰しも休みたいときがある中で、それをただの逃げでは終わらない。
このまま箱庭の世界が形成されるかと思いきや、ひとり、またひとりと現実に戻っていく。
小さくなると世界が大きく見える。何もかも視点が変わる中で、寂しさを感じた瞬間、彼女たちはもう一度等身大の世界で現実と向き合う。
この青春のお二人が等身大でこのつらいことも多い現実と向かい合ってどう成長するのか余韻からまた妄想するのもとても楽しいです。