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  • AIと著作への応援コメント

    ごめんなさい、あまりに序盤の意見が違いすぎたので文章が頭に入らなかったので、とりあえず言いたいことだけ書き残しておきます。

    まず初めに、認識の齟齬についてこれほど文章の理解に弊害があることに気づかせてくれたことには大感謝です。
    この感覚は物書きとして知っておかなければならないこと。
    大事な経験を頂けたことは本当に感謝です。


    さて、本題です。
    筆者様が野球についての知見がどの程度か分かりませんが、個人的な例えで
    今回のAI作家騒動は
    野球のマウンドにピッチングマシンを置いて試合をしている行為だと思います。

    私も特によくやるわけではないのですが、今のマシンはすごいらしく、球の速さも変化球も凄いらしいです。
    それこそ話題の大谷翔平も真っ青なレベル?
    か、どうかは知りませんが。
    選手が、小学生の頃から研鑽してきた努力を、ポンとおいたピッチングマシーンで比肩もしくは凌駕してドヤ顔をする行為は、一言、不快です。
    AI作家もこれと同じ。
    技術の進歩以前に、敬意が足らないんですよね。他の研鑽している作家に対して。

    もし、筆者様が文の後半で似たようなことを書かれていましたら申し訳ないです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    伝わりにくい文章を書いたこと、深く自省したいと思います。

    経緯がが足らないことについては、わたしも共感いたします。
    AIを使っていようと、いなかろうと、わたしはその人の創作活動には敬意を払われるべきであると考えています。

    ずれてしまうのは「AIを使っていようと、いなかろうと」の部分でしょうか。
    わたしの認識間違いだったら、申し訳ないです。

  • AIと著作への応援コメント

     共感しました。
     Sea Art AI使って分かったことは、AI使う人の頭が軽いと、AIも軽いものしか出しません。
     つまり、速さは変わっても、質はそんなに変わらないというのがわたしの感触です。
     ストーリー 執筆要件 キャラ設定 メモ 用語集、それ埋めてAI生成すると、自分で描いた時とほぼ変わらずできます。書く時間だけ短縮って感じですね。
     キャラ崩壊とかまずないです。
     サブキャラの発言のし忘れというのがなくなるので、サブキャラで主人公より人気が高いといったキャラも忘れかけていても発言させられます。


     で、これ、規模が大きいだけで今までの産業革命と同じ騒ぎだと思うんですよね。
     産業革命でお仕事なくなった人達もたくさんいたでしょう。

     このAIの問題は海外の方がオープンで、わたし最近はなろう的考えに毒されていない海外の大会に出しています。日本がダメなら海外で活動するだけ。
     日本語のまま提出OKなとこもあるので、意外と敷居は低いですね。

     そして、自分で小説でこの問題について書いてるので、セルフコピペします。↓

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


    「あとさ、これ言わせて。AI絵ってだけで親の仇みたいに憎む奴。最近よくネット上で遭遇するわ。AI絵ってだけで、殺意の目で、誹謗中傷が来る。別に威張り散らしてるわけでも、手書きだなんて偽ってるわけでもないのにな。
     偽ってたらね。そこの非難は受け取るけれど」

     ミハエルの声には、個人的な経験からくる苛立ちが滲んでいた。彼は部屋の中を歩き回り、まるでそこにいる見えない敵に向かって語りかける。

    「でもここまでAI技術が発展してるのに、ただ弾圧して終わりというのも芸がないだろう。漫画家で命を落としたり(ベルセルク)、腕が使えなくなったり(ヒストリエの人)、腰を痛めてトイレすら自分で行けなくなったり(冨樫)してる人たちがいる。そういう人たちがAIを使えば、健康を保ったまま連載を再開できるかもしれないんだ」

     その言葉は、隣で静かに座っている娘たち――金髪の子どものリンダとルイーズ、青髪のカルルとリーゼル――にも向けられていた。彼女たちの母親、ローレンシアやリースティア母親グループも、静かに耳を傾けている。

    「考えてもみろ。全身のカラーイラストを描くのに、

    装飾が少なくても8時間、フィオラみたいにしっぽ、翼、宝石など多ければ18時間かかる。

     それがAIを使えばたったの5分だ。

     18時間が5分に縮められたら、体を壊さずに済む漫画家がどれだけいると思う? 使わないという選択は、彼らの健康を天秤にかけることになるんだぜ!? 『絵描きこそ! AI使うべき』だよ。触ってわたしはそう思った」

     ミハエルの語気は、次第に強くなる。

    「それに、昔カメラが出てきた時も同じように誹謗中傷されたんじゃないか?
    『指でボタンをポチッとしてるだけじゃないか!』
     ってな。わたしだって手紙には自分で絵を描く。でも、腕が動かなくなった漫画家の話を聞いて、AIは素晴らしいと思ったんだ。
     片腕を切断するくらいなら、AIを覚えて健康を維持する方がずっといい。

     ボールペンで書いた字には心がこもらないからダメ、

     パソコンで作って印刷した年賀状には心がこもってないからダメ、

     メールで新年の挨拶は失礼。やめろ!

     PCで履歴書作るのはダメ

     と言ってた奴らどうなった? 消えただろ? わたしがエネルギー波で滅ぼした地球は知らんが、この火明星(ほあかりぼし)で法的にOKだされてプッシュされてるのにAI憎しの奴らは同じカテゴリーさ。

     奴らは言わないけど奴らが言いたいことは

    『楽にやられると努力を否定されてる気がして嫌だ(楽にやられると(俺が失業するから)困る)』

     でも生成AIは今後絶対に普及発展していく、もっともっと高性能かつ手軽になる。

     反するのは無駄な努力だ。文明自体を滅ぼさないと願いは達成されないよ。
     星よなくなれー! ってエネルギー波するか、核ミサイル今すぐに100万発星に落とさないと無理だよ。AI反対派の願いを叶えるにはね。

     大体テクノロジー発展の果ては、マクロに見ると間違いなく人類総失業だぜ?」

     一気にそこまで言い切る。そして、彼は向き直り、再びラルスの前に屈み込んだ。その瞳は、もう怒りではなく、未来を託す優しい光を宿していた。

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    規模が大きいだけで今までの産業革命と同じ騒ぎ、まったくもって同感です。貼っていただいた小説も、基本的な感覚は全く同じだなと感じました。

    同じ感覚の方とお会いできて、うれしいです。

    編集済
  • AIと著作への応援コメント

    昭和のころに青春だった老齢弁護士です。
    著作権法学会会員ですが特に意見に権威があるわけでもありません。とりあえずの感想です。

    著作物性自体が問題ということで昭和のおわりのプログラムの著作物性の議論をおもいだしました。いまでは著作権法にはいっていますが、当時はプログルム権としてべつものにすべきではないかというほうが国内では有力だったのが、外圧に押し切られた感がありました。

    AI生成物が人間の思考・感情を創作的に示したものではないにしろ、それを利用してつくったものに人間が手をくわえていれば、著作物性はでてくるので、AI利用の程度の明示(これを法的にどう整理するとかが今後の課題)とか試行段階でしょう。法律の教科書なら判例の蓄積に待つしかない、といかなりそうで、英米のものを参照しくことになりましょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね、当時はプログラムの著作問題もありました。

    試行段階の各論は文化庁の文書を見ていればだいたいは追えますが、結局、法に落とさないといけないものなので、あそこだけではどう定まるかは確かになんともな感じですね。

    弁護士の方ならではの視点、なかなかうなりました。

  • AIと著作への応援コメント

    厚底シューズや水着の例え、とても判りやすいです。
    AIポン出し小説のインパクトが強すぎるのだと思いました。だから取って代わられちゃうのではと、不安になったのではないかと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    不安になる、と言うのはすごくよくわかります。
    わたしもかつては不安になった一人でした。

    この先、本当にどう進むのでしょうね。