第18話 泣くときも
自分の幼稚園時代は泣くこともあったかもしれない、子供が泣いている意味は
なんとなくわかってくるかもしれない、自分の人生を振り返る、そんな
時間もあるかもしれない、それは考えることだ。
考えると自分の子供の頃を思い出す。泣くことも、笑うことも。ある
そういうことができるから、自分の気持がわかる。なんでだろうと
宏斗は言った。子供を産んだら、そんなこともあるんだよな。
そんなもんだよ、だって自分達もそんな感じだったんだよな。
変わらないよ。と宏斗は続いてブツブツ言っている
だから、結論は、泣くことも、笑うことも、楽しむことも、
遊ぶことも、いっぱいあるんだってことだ、一番気にしてんのが
泣くことだな、だって、泣くのは何でだろうって思う
いつも何でだろうって思う、それはまだわからない。
なんで泣くのかがわからない、それを俺は考える。
泣きたいときもあるんだよね。と宏斗は言った。
露里と結婚したから、露里をもっと大切にしなきゃな、でも後2年半くらいで、
タイムカプセルを掘りに行くんだよな。と宏斗は言った。
泣くときもあるってことはわかった。
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