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虐待された少女の武器は、卓球と過覚醒とトラウマでした 〜異端の白球使い〜

虐待された少女の武器は、卓球と過覚醒とトラウマでした 〜異端の白球使い〜

R.D

おすすめレビュー

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★★★
★18
6人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • リリフィラ
    144件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    虐待の代償、過覚醒の観察眼。異端の卓球少女が紡ぐ、静謐なる狂気の調べ。

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(404文字)

    • 2026年2月3日 07:59
  • アゲハチョウ
    96件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    卓球少女は、トラウマを抱いて修羅と化す

     卓球という明るいスポーツを、ここまで恐ろしく底無しのよつな存在として描けるとは思っていなかった。
     
     主人公の静寂ちゃんが自分の存在を証明するために行う卓球は、ただ只管に冷徹で、勝利だけを求める貪欲なものだ。それが、主人公としてのカッコよさを醸し出していると同時に、何処か恐ろしいものを感じさせてくれる。健全な精神は健全な肉体に宿るというが、彼女の精神は『健全だけど歪んでいる』としか言いようがない。その矛盾とおっかなさが、この作品の素晴らしい点なのだろう。

     卓球素人の私もしっかりと楽しめるので是非読んでほしい。

    • 2026年1月27日 08:18