第45話
キミという 花の可憐
そっと ほほえむように
心待ちにしていたよ
ただ ここで
こうして
窓辺の光が 影を伸ばし
時は そよ風のように
微かな香りを 運ぶ
遠い夢の種が
いつか芽吹く その日を
疑う術など 知らない
指先に凜々と息吹を感じ
頬杖ついて
静かに キミの到来を待つんだ
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