このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(715文字)
歴史ものですと、どうしても戦いに目が向きがちといいますか、派手な武と武の激突や、毒、陰謀がドロドロと絡み合ってきがちなところもあったりしますが、本作は上品に、また丁寧に時代の文化がそこに刻まれています。あなたもぜひ、時の鼓動に耳を傾けてください。