君との出会いは

川と陽

第1話    とある日の放課後

ここは陽介の通う高校。この高校は県内でたった一つの学部に偏った授業だけでなく、いろんな学科の授業をとれる大学みたいな高校だ。

高校に入学し、一か月がたったころのことだ。

「ふぁ~あ。」

陽介はあくびをして、寝ようとしたら、

「今、お時間大丈夫ですか?」

と、声をかけられた。声をかけられたほうを向くと同じクラスの子だ。

「ええ、大丈夫です。」

そう答えると、屋上へ連れていかれた。

そして、

「好きです。付き合ってください。」

そういわれた陽介。しかし、

「すみません。付き合えません」

そう言って断ってしまった。


帰りの支度を終え、暇だからと中庭に出てゆっくりしていた。

それから、疲れもあったのかうとうととしてしまい、寝てしまった。

それから数十分後、陽介は音と何かやってる音が気になり、目が覚めた。そして、その音のほうを向くと、そこには。。。







初めまして。川と陽です今回、初めて作品を書くということでとても緊張しております。皆さんに楽しんでいただかけたら幸いです。これから、よろしくお願いします。




初めまして。

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