第1話『ドラゴンボール』は理論的な漫画

<『ドラゴンボール』の話をしろ>




あの前振りから、「最大公約数」を狙ったチャラい「お題」かよ…チャラいお題もへっちゃら?


やかましいわ😨






まあいいや、いくぞ──





文系狂気リベラルアーツ】…!






おっす!オラ無職!😅


(注⚠️:「異世界ダンジョン配信者」は職業ではなく、労働形態としては“奴隷”に近い)





今回は、知らない人でも楽しめる…『ドラゴンボール』という漫画の「細かい描写」について話していこうかな。




ところで、こういう人をネットで見ませんか?



「ドラゴンボール?あんなの〜、作者が何も考えてない、適当な漫画で〜(笑)

それに比べたら、やっぱり(以下略)」

(by突然『ドラゴンボール』批判をしながら、自分の“推し作品”の話を始める人)


(注⚠️:イメージです)






…実は、『ドラゴンボール』は、理論的な漫画なんだよ?




── 何と…「手のポーズ」だけで、そこそこ語れちまうんだ。

細かい描写が充実してるから、意外と観察のしがいがあるんだよ。



「おっでれーた?(訳:驚いた?)」

(注⚠️:アニメ版、主人公『孫悟空』の訛り)




じゃ、いっちょ始めっか!🤗





『カメハメ

ドラゴンボールの代名詞。

伝説の武術家・亀仙人が編み出した「亀仙流」の必殺奥義。

物語序盤の使用者は、亀仙人のみ。




(発動シーンの例)

「カメハメ…波ー!」

(“指を曲げて”、両手を合わせたポーズから、ビームを出す)






【細かい描写】

亀仙流の弟子は、基本的に「指を曲げたポーズ」からビームを出す。

(例:クリリンやヤムチャの「新技」なども含む)



主人公・悟空は、別の師匠や敵から学習するたび、少しずつ違うポーズも使い出す。


(注⚠️:主人公が、天才的な戦闘センスの持ち主であるという描写でもある)




【魔族の技】

ピッコロ大魔王をはじめ、「指を伸ばしたポーズ」(ジャンケンの“パー”)でビームを出す。片手撃ちが多い。

亀仙流の技と違うのが「ポーズの違い」で分かる。



よく見ると、ピッコロ大魔王の弟子・孫悟飯(主人公の息子)は、最初から“指を伸ばした”「魔族のポーズ」でビームを撃っている。

(例:魔閃光)





【宇宙人の技】

魔族と同じく、“指を伸ばした”ポーズでビームを出す。片手撃ちが多い。

(例:サイヤ人など)





【衝撃の事実】

ピッコロ(魔族)も、実は宇宙人だった





【サイヤ人の天才戦士】

「俺のギャリック砲は防げんぞ!」

(by自信満々で必殺技・ギャリック砲を撃つ天才戦士・ベジータ)



『ギャリック砲』

宇宙人なのに指を曲げた状態から、両手で撃つという…“宇宙では”とても珍しい形の撃ち方。

出す瞬間だけ“パー”だが、他は「カメハメ波」と、割と似てる。




「俺のギャリック砲とそっくりだ!?🤯」

(byカメハメ波を見て驚くベジータ)


(注⚠️:何が“そっくり”なのか…「絵を見れば分かる」ようになっている。)





【ピッコロ大魔王の切り札】

爆力魔波ばくりきまは

初代ピッコロ大魔王が使っている奥義。(2代目も使用)

手を“パー”の形にし、もう片方の手で、手首を掴む。


「死ね!」

「終わりだ!」

「消えろ!」


こういう感じの、“物騒な掛け声”と共にフルパワーでビームを撃つ。




「お前なんか死んじゃえ!フルパワーだ😠」

(by唐突に、“殺害予告”を叫ぶピッコロの弟子・孫悟飯くん)


(注⚠️:ポーズが『爆力魔波』と同じ)



ここは、ピッコロの弟子が、初代ピッコロ大魔王の“奥義”を使えるまでに成長したというのが「絵でわかる」シーン。




「強くなったな。俺は嬉しいぜ」

(byピッコロの「師匠」としての喜びの言葉)


(注⚠️:絵を見れば分かる代わりに、『爆力魔波』という名前は全く出ない)





【謎の戦士】

謎の戦士・トランクスが使った技は「腕をシャカシャカ動かしてから、両手をパーにして撃つ」という、亀仙流とも宇宙人とも違うポーズだった。


しかも、両刃の西洋剣を背中に担いでるという、珍しいスタイルだ。


あのタイプの剣を担いでいる戦士は、ピッコロ大魔王の下で修行してた時代の『孫悟飯』(少年期)だけだったのに…何故…?



【衝撃の事実】

未来から来た「孫悟飯の弟子」だった


(注⚠️:ピッコロの弟子の弟子だから、ポーズや装備が少し魔族っぽい)



余談だが、『ドラゴンボール』では最初から刃物=悪役っぽい武器という設定で、デザイン思想が一貫しているのもポイント。

(例:初期ヤムチャや牛魔王など、いわゆる賊系のキャラ)




【結論】

ドラゴンボールを「雑で適当な漫画(笑)」と馬鹿にしている人達よりは、ずっと理論的で細かいのが、漫画家・鳥山明。


(注⚠️:絵を使った表現などは、そもそも文芸系の評論家と相性が悪い)




……何故、これが有名じゃないのか?


鳥山明は天邪鬼な性格(本人談)らしいが…




【衝撃の理由】

まず鳥山明は「ドヤる」のが大の苦手。(らしい)



頑張った事を「頑張った」と公言したり、もっと世間にアピールするべきなのは理解しているが、恥ずかしくて無理だったらしい。



だから「何も考えてない、馬鹿な漫画」と言われっぱなしだった。


(注⚠️:インタビューで、それらしい事を言っている。本人曰く、最初に格好つけて「何も考えてない😎」と言ったのは自分だから、自業自得らしい)




つまり、今回オレが延々と語った事は「観れば分かる」ように描いてあるし、作中では“一言”も台詞で説明されていない。

(ポーズ以外にも、そういうネタが多数存在する)




── 現代いまっぽくない人だね!😅


(注⚠️:全部、台詞で説明するのが“現代のセオリー”です。漫画だけじゃなく、フィクション全般)





【最後の謎】

何でそんなに「説明」を嫌がるのか?

「絵を見れば分かるように描いてます」とか、それすら説明しないのは何故か。





【仮説】

ギャグ漫画家の多くが、1番嫌う行為は「自分の漫画の説明」だから、では?

(例:ギャグが、どう面白いか解説)


天邪鬼な性格と、ギャグ漫画家の性質が重なったのではないだろうか。


(注⚠️:鳥山明は、元々ギャグ漫画家です)





という訳で…





みんなは、どう思う?


(注⚠️:これで締めると、コメント欄が賑わう 「裏技」らしいです)





〜また見てね☺️〜



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る