主人公が兎に角バカ!作者はどう活かすの?と思っていたがその後の展開にそう行くかと突拍子も無い展開に引き込まれました。今後の展開に期待します。
「世界にレベルは存在しないのに、主人公だけがレベルアップできる」という設定がユニークでした。「レベルアップ」を、“努力の狂気”と結びつけて丁寧に描かれています。そして印象的だったのが、親友・蒼生との関係です。「置いていかれたくない」という渇望と、「変わっていく蓮への恐れ」が交錯し、特に蒼生の「“違う”って言葉が一番怖いんだよ」という台詞は、主人公の変質を象徴しているようでした。チートの爽快さと、人間ドラマの切実さが両立した作品でおすすめです!
作者さんの別の作品から来ました。新作も楽しく読ませて頂きます!!