学生の時に壁を越えられなかった2人が、大人になってから一歩ずつ歩み寄っていく美しい人間ドラマです。 主人公の2人は関係を深めていく中で、距離感の難しさ、周囲の目線、思いのすれ違い、幾つもの困難にぶつかります。 何度も苦しみ、葛藤しながらも乗り越えたラストシーンは、全てを洗い流すような清々しいものでした。筆者の方が思いを込めながら場面の一つ一つを描写したことがとてもよく伝わってきます。素敵な時間をありがとうございました。