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  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

     おはようございます。お邪魔しております。
     柔らかなオレンジ色の日差しを感じる様な、素敵なお話……「君」と陽和さんの関係もいいですねー!

     心に残る一幕を、ありがとうございます!

    作者からの返信

    >遠部右喬さん
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    夕陽に照らされるヒヨリボウ、そして主人公と陽和、心に残ったのなら幸いです。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

     静かな夕暮れに沈む校舎と、そこに浮かぶ「ヒヨリボウ」という不思議な存在を中心に、とても繊細な感情が丁寧に描かれた小さな青春譚だと感じました。
     目を惹かれたのは、雰囲気づくりのうまさです。
     夕日、古い特別校舎、どれも過度な説明を避けつつ、読者の目に自然と情景が広がっていくのは、誰しも学校で見た風景だからでしょう。
     また、妖怪や伝奇とかが好きな私ですと、つい本当に妖怪を登場させてしまいますが、壁に染みついた大きな影をヒヨリボウとする。てるてる坊主はこの妖怪の霊を祭ったものということを始めて知りました。勉強になります。
     ただの「壁の染み」なのに、作中ではまるで心を持っているかのように扱われ、
    人々の感情を映し出す“象徴”として機能する。
     過去の傷、いじめの記憶、願いごと、言えなかった言葉。
     これが、お題の“証言”なのだと納得しつつ、
     最後には晴れを願う希望の象徴にまで変わっていく。
     そしてラストの
    「明日も晴れだな」
     という言葉は、あまりにもさりげなく、けれど温かく物語を閉じます。
     陽和の笑顔、語り手の想い。
     ふたりの間にようやく生まれた“ちいさな前進”を、静かに祝福しているように感じました。

    作者からの返信

    >kouさん
     ご評価とご丁寧なコメントとをいただいて、ありがとうございます。
     てるてる坊主が「日和坊」を祀ったものであるという話は鳥山石燕『今昔画図続百鬼』に由来するようですが、私も妖怪が好きなので、お題に合わせて登場させました(^^;
     作中では壁に形が浮きあがるだけの存在ですが、かえって登場人物たちの心をしずかに映し出す媒体として描けたかもしれません。
     おっしゃる通り、明日を予感させる夕日は、きっとヒヨリボウとともに、二人を見守っていると思います。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    武江成緒さま

    こんにちは。
    生真面目で不器用な生き方しか知らない陽和ちゃん。そんな愚直なまでの彼女を危ぶみ、それでもその生き方を否定することなく、自分がかばってやろうとする「俺」。その懐の広さ、愛情の深さに、ただ頭が下がります。いい子だー。

    作者からの返信

    >佐藤宇佳子さん
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    不器用だけどまっすぐで頑張り屋なふたりをしっかりと見てくださって、感謝です。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    小石で書いた願い事が動かぬ証拠、いやヒヨリボウの証言になっているのですね。
    これはもう、言い逃れできないでしょう。

    軽い「いじり」のつもりでも、それを受ける当人にとっては決して軽いものではないことはままあります。
    ともすれば重くなってしまうお話ですが、爽やかで可愛らしい結末にまとめたのがとても素敵でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    >志乃亜サクさん
    ご評価とコメントとをいただいて、ありがとうございます。
    陽和の心に残っていた傷と、それを癒すためにヒヨリボウに誓って奔走した主人公。「爽やかで可愛らしい結末」と評していただいて嬉しいです。


  • 編集済

    ヒヨリボウの証言への応援コメント

    ジャンルを確認しておらず、ホラーだと思って読み進めていました^^;
    タイトルからしてヒヨリボウが呪詛の言葉でも吐くのかしらん?と思っていたら可愛らしい結末でほっこりです(^^)
    ラストシーンはニコニコ顔のヒヨリボウ(ゆるキャラ)が二人を見守っているように思えて暖かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    >栄三五さん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    私の日ごろの行いが祟り(^^; ホラーだと思われる方が多いようですが、ラストシーンでほっこりしていただけたとのこと、慣れないジャンルを書き切った甲斐があったと思わせていただいています。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    ヒヨリボウという妖怪のこと、ちっとも知りませんでした。てるてる坊主の元とされているんですね。
    本人からしてみれば大きな傷が、他の人の目には取るに足らないものに見えることって、ありますよね。
    主人公の少年は自分もそうだったと気付いて陽和さんの大きな味方に…
    素敵な青春恋愛話で、お日様に照らされたような温かな気持ちになりました^^

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    ご評価とコメントとをいただいて、ありがとうございます。
    「日和坊」は、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に収録されている妖怪ですが、石燕は創作妖怪も多いようなので、厳密なところはてるてる坊主の元かはわかりませんが(^^;
    二人の成長を見守っていただけて嬉しいです。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    武江成緒様の恋愛小説は特別な意味でドキドキします。
    つい、いつホラー展開が来るのだろうか、とドキドキしながら待ち構えてしまいます。(武江作品を拝読する際の、ほとんど条件反射みたいなものです)
    昨年発表された(武江様初の)恋愛小説『千年比丘尼』も、とてもロマンチックなお話でした。あの武江氏が……⁉ という意外性に驚き過ぎて絶句したものです。「裏切られた!」と。(もちろん良い意味で、です)
    『千年比丘尼』は人魚で、今回の『ヒヨリボウの証言』は可愛い妖怪……たとえ恋愛小説といえども、あやかしを絡めるところが武江様たる所以でしょうか。本当に、何を書かせても素晴らしいですね。
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    >ブロッコリー食べました さん
    何を書かせても……と身に余るコメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    日ごろの行いの所為か(^^; ホラージャンル以外の作品を書いても身構えられる方もおられますが、あまり書かない作品を今回は2000字以内にまとめたせいか、かなり難しかったです。けれど、素晴らしいとまで言っていただけて、報われた思いです。

    無粋な指摘ではありますが、『千年比丘尼』以前に最初に書いた恋愛ジャンル作品は、下の『アイゼンめぐり』ですので、お時間があればどんなものか見ていただければ幸いです。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330662725104046

    編集済
  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    主人公の見た陽和は、生者なのか……、それとも……、などと怖い話を連想してしまいましたが、恋愛系のあたたかい結末に^^
    こういう流れも素敵ですよね^^
    楽しませて頂きました

    作者からの返信

    >七倉イルカさん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。今回は怪異性のないお話です。まあ結局、妖怪は扱っておりますが……(^^;
    おおきな「ヒヨリボウ」の見守る、あたたかい夕暮れを思い浮かべていただければ幸いです。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    イイハナシ~💕
    あのお題から「日和坊」に結びつけるのが武江さんらしいです。
    ダイダラボッチのゆるキャラ版みたいな感じでしょうか。
    壁にぼ~っとした影があると怖いものですが、あまりにも大きいと、妖怪愛のような親しみも沸いてくるものなのかもしれません。
    好きな女の子のために奔走する男の子は正義。いいお話でした。

    作者からの返信

    >朝吹さん
    陽和のために頑張った主人公を見てくださり、コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    ホラー以外のジャンルを書いても、ついつい妖怪とか怪異を出してしまうのですよね……(^^;
    鳥山石燕の著作は、創作妖怪もかなり混ざっていて、正体不明の存在も多いようです……まあそれも妖怪らしい気もします。

    編集済
  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    コメント失礼致します。
    子供は名前や見た目で、軽い気持ちでからかったりすることありますね。
    見えないところで頑張って守ろうとする気持ちが強くて温かく、とても素敵だと思いました。
    二人がこれからも仲良くいられると良いなと思います。

    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    >幸まるさん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    陽和の涙のために意を決した主人公のがんばりを見守っていただけて、とても嬉しく思います。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    夕方五時の、陽の落ちる時間に始まったお話。
    それが明日の陽光の明るさを確信して終わる。
    そういう「陽和」にかけた情景が、マッチしているなと思いました。

    校舎に染みとして浮き出たヒヨリボウのほうが、心配してくれて、そして笑顔で二人を見つめているようです。

    作者からの返信

    >紅戸ベニさん
    「陽和」を深く読み込んでくださったコメントをいただいて、ありがとうございます。
    ヒヨリボウも、きっと始終、二人をしずかに見守っていてくれたことと思います。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    ホラーかと思いきや(タグを拝見せずに読みはじめてしまったので ^^;)、とてもやさしくてあたたかいお話でした。武江さんの御作の幅の広さを改めて実感しました!
    主人公が胸に秘めた想いと、それを知った陽和さんの笑顔にほっこりしました (,,^_^,,)

    作者からの返信

    >ハルさん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    ご想像のとおり、普段はもっぱらホラーを書いておりますので、本作は慣れないジャンルにちょっと苦心しましたが、あたたかいご感想をいただけて、報われた気分にさせていただきました。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

     おお、武江さん。いいお話ですね。優しい気持ちになりました。
     最初はヒヨリボウの像でも校舎の前にあるのかと思ったら、壁の模様でしたか。
     ウィキで見たら、てるてる坊主とは少し違うんですね。

     主人公の勇気ある行動で、陽和の気持ちも救われてよかったです。

     良いお話でしたので、お星さまもパラパラしておきますー。

     あ、申し遅れました。小田島匠と申します。
     七月七日さんのレビューを見て来ました。

     ご縁がありましたらまた。

     

    作者からの返信

    >小田島匠さん
    お星さまとコメントをいただき、ありがとうございます。
    出典である鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』では、「てるてる法師」の元となったと記してあるので、いささか牽強付会に用いましたが、優しい気持ちになっていただけたとのことで、書いた甲斐を感じさせていただきました。

    編集済
  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    いつもながら、良きお話でした。
    ひよりぼう、始めて聞いたかも。
    妖怪は好きで、京極夏彦さん、荒俣宏さんを敬愛してやまないのですが、まだ知らない妖怪がありそうです。
    ていうか、武江さんの妖怪に関する博学ぶりに驚愕しております。これまで読んだ話に出てきた妖怪は殆ど知らないものばかりでした。

    おでこはどうやって出してたのでしょうか。私の幼馴染みの子は、前髪を上げてゴムで結んでました。可愛い子だったので、良く似合ってて、その髪型を真似しようとした事もありますが、私には似合わなかったのを覚えてます。

    読後感が良かったです。妖怪が出てきても、こんな風に書ける武江さんの腕が光ってると感じました。

    もしかしたら誤記かも
    >それを身ながら、なんでだか。→それを見ながら
    違ってたらごめんなさい🙇‍♀️

    作者からの返信

    >七月七日さん
    すばらしいレビューとコメントとをいただいて、ありがとうございます!
    妖怪はいいですよね(^^ 「日和坊」というのは鳥山石燕の書に描かれる、晴れた日に現れるという妖怪ですが、石燕の画も、最初にみた水木しげる氏の画も、山肌に浮かびながら微笑んでいるようで、そのイメージをストレートに用いました。
    誤字をご指摘いただいて、感謝いたします! 修正しておきました m(_ _)m

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます!
    素敵だと思いました
    陽和ちゃんへの想いがすごく伝わってきて、こんなに想われていていいなとさえ感じましたです
    優しい主人公と強く生きている陽和ちゃん、すごく素敵ですね♡

    作者からの返信

    >クロノヒョウさん
    こちらこそ、企画を開催してくださり、ご評価とコメントをもいただいて、ありがとうございます。
    想定していた二人のキャラクターを2000文字で描き切れたか、と案じていましたが、二人を受け止めていただいて嬉しいです。

  • ヒヨリボウの証言への応援コメント

    とても柔らかな、それでいて強くて優しい
    物語ですね。『日和坊』は江戸時代に
    割と有名になった妖怪ですが、その経緯は
    残酷なもの。それでも明日への晴れへと
    繋がる優しい妖怪として知られる今日。
     そしてこんなやり取りがあるなんて…多分
    『日和坊』も北叟笑んでいる事でしょう。

    作者からの返信

    >小野塚さん
    いつもながら素晴らしいレビューと、コメントとをいただいて、ありがとうございます。
    人の心に「妖怪」が浮かぶには、激烈な要素が必要なのかも知れませんが、『今昔画図続百鬼』の画と、最初に見た水木しげる氏の画の「日和坊」は、穏やかな顔で微笑しているイメージがあり、それが本作の土台となっております。
    本作のヒヨリボウも、きっと優しい笑みを浮かべているかと思います。