「あなたは一番、尊い存在です!」

雪板すや

私とあなた様。

初めまして。雪板ゆきいたすやと申します。この度は、このエッセイを読んでいただき、本当にありがとうございます!


今まで生きてきた中で、私が感じたことをありのままにつづります。

少しでも、共感していただいたり、読んでいだいた優しいあなた様の心に、優しいぬくもりが届いたら、大変嬉しい限りです。


私は昔から、まわりの人よりも感受性かんじゅせいが豊かだなと思っています。

それは、楽しい!嬉しい!と思う気持ちをさらに強く感じることができる、とても良い長所です。あなた様ももし、私と同じだとしたら、

私とあなた様の最強の長所です。私たちは最強です。


それと同時に、悲しい。怖い。痛い。と思う

気持ちも強く感じ、心に背負せおってしまいます。

周りの人よりも強く感じてしまう。

それが負の感情の場合、私はずっと悩まされてきました。

あまりに強い痛みは、心の中で処理が追い付かずに、ずっと抱えてしまうのです。

あなた様ももし、私と同じだとしたら、

私はあなた様を優しく包み込みたいです。

話を聞いて、たくさん褒めて、頭を撫でて、

あなた様の味方になりたいと、思います。


今なら、こうして、自分の心の中の感情を上手に整理して、伝えることのできる私ですが、

一度だけ、この自分の心を失いかけたことがあります。


そして、再び、自分の心を見つけることができた時に、強く思いました。


『あなたはこの世界で一番、尊い存在だよ』


         と。







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