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  • なっちゃんはイマジナリーフレンドでしょうか。
    実は初読の時には気にしていなくて、2回目で「ああ、これは想像のお友達だろうか」と。
    読み進めるうちに胸がぎゅーっと締め付けられるような感覚を味わいました。
    「ボトルメール」の時もそうでしたが、主人公が死にたいと思うのを作者が肯定も否定もしていない感じが好きです。
    社会的倫理観みたいなのが入らない、だから美しいのかもしれません。
    私、このお話大好きです。

    作者からの返信

    とても素敵なコメント、レビューありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
    仰る通り、なっちゃんは主人公の中にだけしか存在しないものです。主人公の世界は祖母と母親となっちゃんだけという狭いもので、この世界は何人たりとも入れない聖域みたいなものです。
    静謐な雪景色って結構好きでして、雪って綺麗なんですけど容易に命を奪う恐ろしい存在だと思っています。そんな世界を読んでくださったら嬉しいです。
    丁寧な感想、ありがとうございました(´▽`)

  • 台詞が無くすべて文章で紡がれているのに、読みやすくて、すっと物語に惹き込まれました。
    悲しくて、儚い。それでも、不思議と美しさを感じる時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、評価ありがとうございます(´▽`)
    悲惨な話ではありますが、情景の美しさも狙ったので惹かれると言って頂き嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
    丁寧な感想ありがとうございました!

  • 話の内容は殺伐としてるけど、文章がシンプルで読みやすいので
    ついつい読み進め、引き込まれていく。
    悲劇的で破滅的ではあるけれども、読み終わった後に
    何か一陣の風が吹き抜けていったような爽快感すら感じさせる
    不思議な後味を感じさせる作品でした。

    作者からの返信

    コメント、評価ありがとうございます(´▽`)そして自主企画お疲れ様です。
    悲劇的ではありますが、「雪の日に死にたい」という主人公の願いはダイレクトに叶えられているので、中盤からの解放感と結末がいい感じにすっきり感をもたらしていると思っています。丁寧な読解コメントありがとうございました!

  • 文章が洗練されていてとても読みやすかったです。
    掌編だからか、主人公の死にたい動機などはおぼろげなのですが
    雪の儚さと主人公の切なさや悲しみが感じらるとても良い作品だと思いました。

    作者からの返信

    コメント、評価ありがとうございます(´▽`)
    まず文章を褒めていただき大変嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
    この作品は静けさと世間からの断絶を書いたものなので、きっと主人公はとても悲しかったのだと思います。丁寧な感想ありがとうございました!

  • 母親を亡くし祖母と二人暮らしの彼女、母は非現実の言動を繰り返し縊死、祖母も痴呆症からの死、そして彼女も一人きりの「友達」と……

    ただし主人公である彼女の一人称で進んで行く話で、物語もどこか虚実交えた感じで進んで行く……若しかしたらこの話全てが彼女の妄想の中かもしれず、どこか現実自体が不確定な感じで進んで行く……そういう逃げ道を読者が作らないと余りにも救いがなさ過ぎて辛いです……

    でもやはり、胸に残るし読ませる作品なんですよね……流石としか
    こういう救いのなさも噛み締めてこそ作品作りに深みが出るのかしらしら? 見習いたいですわぁ

    作者からの返信

    コメント、評価ありがとうございます(´▽`)
    お題が「死にたい」ということだったので、率直に死にたいという話を書いてみました。読み方によっては「雪の日に死にたい」という望みが叶ってめでたしめでたし、という取り方もなくはないかな、各登場人物の「何が幸せなのか」を考えるのが大事かなあと作者は思います。
    お読みくださりありがとうございました!