冒頭の単語列から一気に「前世×捜査×異世界」の匂いがして掴まれました。エリニュスのテンポのいい一人語りが読みやすく、巡回が大好きなノリと、背景にある“元王女ユセリラルダ侯爵”の異質さが対比になっていて面白いです。さらっと「現職だけど副業」や黒色ランクの話が混ざるのも世界が広く感じました。今後、過日の亡霊(タイトル)にどう繋がるのか楽しみです。