雨だれへの応援コメント
> どれほどに手を伸ばしても届かない場所で煌めく君の旋律
切ない恋心が、このフレーズに凝縮されていて、それでいて美しい文章ですね。
> 夏過ぎし日に甘やかに香りくる遠い恋かに金木犀は
忘れられない思い出が香るようです。
作者からの返信
ayaneさん、作品へお越しくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
作品を深く温かく読み味わっていただけて、とても嬉しいです!(*´꒳`*)
挙げていただいた1首目、手の届かない愛おしい人を胸で思い描く気持ちを詠みました。
2首目、ひんやりとした風が吹き始める頃に咲く金木犀。熱の引いた後に香る甘さが、もう過ぎ去った恋に似ている、ふとそんなことを思いました。
作品へ細やかな鑑賞のコメントと高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
雨だれへの応援コメント
全体的に、音をキーにして感情の動く歌が多い印象ですね。
>ピアニカに息を吹き込みなるまでの微かな時の白さ寂しさ
>ゴミ箱に捨て火に焚べたあの笑みは胸で焦げつき消えなくなった
この辺りの、「ないからこそ意識してしまう」感覚を表現されているのが、素敵だなと思いました(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
すずめさん、作品へお越しくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)✨
歌を細やかに感じ取っていただけて、とても嬉しいです!短歌アプリなどのお題を元に詠んだ歌が多いですが、お題を知らなくても心情がはっきり伝わる歌を選んでみました。
無意識でしたが、音や旋律などをテーマにしたものが多いですね。頭の中が最近開催されたショパンコンクールの熱でまだ落ち着かないせいかもしれません^^;(笑)
ピアニカの音が出るまでの空白や、消したいと思えば思うほど消えない恋人の記憶。まさに、「ない」ことで生まれる感情を描いた2首になりましたね……これも、すずめさんのコメントがなかったら気づきませんでした。深く読み味わっていただき、作者としてこれほど嬉しいことはありません!m(_ _)m
奥深いコメントと高い評価をいただき、ありがとうございます。心より感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
雨だれへの応援コメント
心を素手で掴まれるようなリアルな心情が美しい言葉で綴られていて、胸に染み入ってきました。
「復活は傷が治癒することじゃなく傷から新たな芽が生えること」
「自分の自分への呪詛」
「決して殺せないダイナマイトに核にAI」
とても印象深く残ります。さりげない中に示唆に富んだ歌、さすがですね。読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
深く鋭く歌を鑑賞してくださり、とても嬉しいです!(*´∇`*)挙げていただいた3首は、私もとても気に入っているものです。どれも直感をそのまま言葉にした感じで即興的に出来上がったのですが、その分新鮮な印象の歌になったのかもしれません。
普段着な短歌たちですが、細やかなご感想のお言葉ひとつひとつが身に沁みて嬉しいです!(*´꒳`*)✨
作品へ温かいコメントと高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨