深夜の通話に漂う寂しさと安心感が柔らかく描かれたお話でした。声だけでつながる誰かとの距離が、眠気と哲学めいた話題の中で少し温かくなる感覚が心地よいです。朝の捉え方を、朝を迎えるということを考え直せた作品でした。